松尾バルブ工業株式会社

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専務 松尾直樹プロフィール

年齢:1979年8月生まれ
血液型:B型
趣味:球技(小学校時代:野球、中学校時代:バドミントン部、高校時代:サッカー部、大学時代:サッカー、フットサルサークル、現在:フットサルを続けています。)
特技:リフティング(25歳の時に1000回以上できるようになりました。)

このブログ導入にあたって、テーマを「気づき」としました。最近、年を重ねるにつれて仕事が忙しくなり、非常に視野が狭くなり、思考が凝り固まっていることを感じていました。その中で、会社のスタッフやお客様、友達、家族などと話をしていると、「ハッ」とさせられる瞬間の貴重さを体感しております。実は、私はブログが初挑戦となります。フェイスブックやツイッターも未知の領域ですが、取り敢えず進みながら勉強していきたいと思いますので、どうぞお付き合い下さい。

~ 初体験 ~

2015年04月21日

4月は全く今まで興味がなかったものや経験したことがないものを初体験したいと思い音楽会や公演会、スポーツ観戦などに訪れました。

どれもたまたま僕が目にしたチラシや地元のローカルテレビ局の催しもの案内のCMなどで興味を持ったものに、思いつきで行ってきました。

最初は音楽会でした。彦根市のお隣の近江八幡市にある文芸セミナリオというクラシック専用コンサートホールで、パイプオルガンの発表会があるということで行ってきました。しかもなんと無料で入場できるということでしたが、早めに会場に行ったこともあってど真ん中の席に座りました。嫁さん曰く、コンサート会場では真ん中の席が音が一番きれいに聞こえるということでした。普段あまり聞くことのないパイプオルガンはとても大きいことに驚きましたが、音色は美しく非常に感動し、子ども達も喜んでいました。

パイプオルガン

【パイプオルガン】

 

パイプオルガンのコンサートの翌日には講演会に訪れました。正確には、地元のボランティア団体の活動の一環で、講演会の運営側として参加していました。公演会は、佐賀県の前武雄市町である「樋渡啓祐」さんの公演会です。樋渡さんは、2006年から2014年まで佐賀県の武雄市の市長をされ、「佐賀のがばいばあちゃん」の撮影誘致や、武雄図書館の運営管理を「TSUTAYA」のCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ」に移譲したり、図書館内にスターバックスコーヒーを併設、市立病院の運営を民間に移譲するなど、かなり革新的な改革をされた有名市長です。講演会のトークも非常に過激でスピード感溢れる面白い内容です。

 

4月の中旬には生まれて初めてプロスポーツ観戦に行きました。野球もサッカーも含めて今まで一度もスポーツ観戦したことがなかったのですが、たまたま滋賀のバスケットチームである滋賀レイクスターズのチケットをもらったので、せっかくということで見てきました。

レイクスターズのホーム戦ということもあって、滋賀県内からかなりサポーターが応援に来ていました。試合は第4ピリオドの終了間際にレイクスターズが追いついたこともあって会場もめちゃくちゃ盛り上がり、僕も大変興奮していました。選手とファンとの一体感も最高潮に高まり、初めてのプロスポーツ観戦でとても良いゲームを見ることができました。

バスケ観戦

【最終最後までもつれにもつれました】

試合は、延長戦のオーバータイムの本当に最終最後に逆転負けとなりましたが、また是非見に行きたいと思います。

 

いろいろ今まで経験したことがないことを積極的に経験しましたがとても良かったです。今までの人生の中で食わず嫌い的に避けてきたものも多々ありましたが、価値の発見や使っていなかった感性が刺激されとてもテンションが高くなりました。これからも機会があれば積極的に経験したことがないものを経験したいと思います。

 

~追伸~

朝久しぶりに早朝の散歩で彦根城に行ってきました。昨年チャレンジしていたお城スタンプラリーが新たなバージョンで復活していたので早速、彦根城のスタンプを押して子ども達も興奮していました。スタンプラリーの期限は秋ごろまであるので、いろいろなお城が巡れるように楽しみたいと思います。

 


~ 怒涛の3ヶ月 〜

2015年03月31日

2015年は早くも3ヶ月が過ぎてしまいました。わが社はエンドユーザが地方自治体である公官庁向けの下水用バルブの取り扱いも多く、毎年10月から3月頃までは公共事業のからみもあり、年が明けてから3月末までは非常に忙しい時間を過ごしています。何とか年度末を迎えるに至りましたが、スタッフのみんなや購買先さん、外注先さんにはかなりの無理をお願いし、申し訳ない気持ちもあると同時にありがたい気持ちもいっぱいです。3月は取りあえず手法や手段にこだわらずマンパワーで乗り切るという方針を出しました。それに応えてくれて本当に助かります。

 

しかしながら、毎年繁忙期をマンパワーで乗り切るということは心身ともに負荷をかけてしまいます。毎年このような状況の繰り返しは仕方がないと思いつつ、地に足がついた仕事をしなければよい商品は供給することができないので、新年度4月からはわが社のものづくりに対しての仕組みを変えていく時期に来たと猛省する次第です。

 

昨年、滋賀県の草津市にあるオムロンさんの工場見学に伺う機会がありました。体温計や血圧計、各種センサーでよく目にするあのオムロンさんであり、草津工場では駅の券売機や改札機の生産現場も見学させて頂きました。当時見学に伺った時期はオムロンさんの中でも非常に忙しい時期であるとのことでしたが、スタッフの皆さんが忙しさを微塵も感じさせないくらい涼しい顔をして作業をされておられました。その秘訣は何ですかと質問をすると、「スタッフへの教育訓練」「改善活動の積み重ね」という答えでした。当社も「スタッフへの教育訓練」「改善活動」は行っていますが、理念に乏しい表面上の活動から抜け出せていない部分もあります。オムロンさんがこだわっておられたのは「徹底して行う」という部分であり、忙しくてもそうでなくても同じペースでその活動を徹底して行うという部分がオムロンさんの強さの秘訣ではないかと勉強させて頂きました。

 

いよいよ4月で新年度を迎えます(当社は下期を迎えます)。心機一転、新たに体制を整えたく、社内のみならずお客様、購買先様、外注先様の皆様から叱咤激励を頂戴しながら頑張っていきたいと思います。

 

〜 追伸 〜

東日本大震災から4年が経つ3月に、たまたま新聞の中にACジャパンの広告がありました。1971年から現在までにCMや広告で発信されていたメッセージが網羅されている一面広告です。4年前の3月11日、東日本大震災後は特に企業CMが自粛され、ACジャパンのCMに代替されていたことは印象に残っているのではないでしょうか。テレビを見ていたほぼ全ての人が目にしたと思います。当初、あまりにも繰り返しCMが放送されていたので異論も多くあったようです。しかしながらその中で宮澤章二さんと、金子みすゞさんの詩を引用したものは良い意味で印象に残っているのではないかとと思います。

 

当時テレビやラジオで流れていたCM内のメッセージ

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

行為の意味

こころはだれにも見えないけれど

こころづかいは見える

思いはだれにも見えないけれど

おもいやりは誰にでも見える

(実際の詩の全文は少し違いますが)

当時ののCM

https://www.youtube.com/watch?v=fkEdeBFMEHM

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

人間は優しいこころや思いやりのこころを持っていても、行動に移すことは非常に難しい。

優しやや思いやりは、行動や行為となって初めて意味あるものになるということで「思いを形に」というメッセージが伝えられています。多くの方にシンプルかつ強烈に心に届いたメッセージではないでしょうか。

このCMが流された当時、宮澤章二さんの詩集『行為の意味』を買いました。77編の詩が収められているこの詩集を最近読み返してみると、まさに3月わが社が置かれた状況にぴったりの詩がありました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

耐える

 

風や雨に 耐える

長い時間に 耐える

全て耐えることの意味の深さ

 

自然は決して急ぎはしない

が終われば 春が来て

草木 おのずから 花ひらき

 

春はまた 次の夏を招き

木々に透明の樹液は流れつづけて

新緑となり 茂る青葉となり

とだえるものなど なにひとつない

 

急ぐことなく 耐えて

耐えながら おのれを鍛えて

そこに初めて開ける 真新しい風景よ

私たち一人一人に 成長の重さを 語れ

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

2月から3月にかけて非常にバタバタした中、クレーム案件も散見されました。心が折れそうになる位、へこまされることもありましたが、春を迎えるための必然的な機会あったと思います。

 


~ 11月の休日の過ごし方 ~

2014年11月25日

11月はホーチミンでの展示会や勉強会、日常の業務や特殊業務などが一気に重なり相当バタバタしてしまいました。その中でようやく休日に家族サービスをするために岐阜県の大垣市に行きました。大垣市は彦根市から車で約50分程度の距離にあり、僕もよく大垣のイオンモールに買い物に出かけることがあります。

 

今回は、先月たまたま行った長野県の松本城に設置されていたスタンプラリーを進めるためで、5か所以上のお城のスタンプを集めると景品がもらえるというものです。子ども達も楽しみにしており、自宅近くの彦根城や彦根市のお隣の長浜市にある長浜城は既にスタンプをゲットしていたので、今回は大垣市内にある「墨俣一夜城」と「大垣城」のスタンプを入手するためです。当初、お城自体にはあまり興味はなかったのですが、言ってみると大変立派で結構驚きました。

墨俣一夜城

墨俣一夜城

 

大垣市の商店街でイベントを見ていると、われらがひこにゃんも大垣市のイベントに参加しており大変驚きましたがとてもうれしかったです。

大垣遠征中のひこにゃん

大垣の商店街のイベントに参加していたひこにゃん

 

 

何とか5か所のスタンプを集めたので、大垣城から車で数分のところにある、「奥の細道むすびの記念館」(松尾芭蕉が奥の細道の紀行を終えたむすびの地)で記念のバッチと交換してもらいました。

 

 

翌々週の勤労感謝の日は、岐阜県の各務原市に伺いました。当日の朝、たまたまネットで紅葉やお出かけスポットを検索していた時に、各務原市にある航空自衛隊岐阜基地で開催される「岐阜基地航空祭2014」の記事を目にしたので、急きょ行くことにしました。各務原市までは、高速道路も使い1時間程度で到着しましたが、駐車場がどこも満車状態でようやく1時間程度かかって駐車することができました。

 

岐阜基地航空祭は例年10万人以上の来場者があるということを知り、大変驚きでした。航空祭は無料で入場でき、川崎重工の工場内を経由して基地内に入りました。基地内はたくさんの人でこれほど盛況なのかと圧倒されました。戦闘機やヘリコプターなども展示されており、ミリタリーにあまり興味のない僕ですがとても迫力があり非常に面白かったです。

 

岐阜基地航空祭

今年は66,000人程度の来場者とのこと

 

 

車を駐車した近くに公園があったため、子ども達を遊ばせていたら空気を切り裂くような高い音が聞こえたこと思うと、人生で経験したことのない空が割れるような音量の爆音が聞こえました。ふと空を見上げると、戦闘機がデモンストレーション飛行をしており、戦闘機が飛行するとあれほどの爆音が発生するということを初めて知りました。戦闘機は単独飛行や、編隊になって飛行をしていましたが、これも今までの人生で初めて経験しましたが、空を尋常ではないスピードで飛行しており、空をキャンバスに例えると数秒で左端から右端に移動していきました。本当に一瞬です!!

 

戦闘機のデモ飛行

すさまじいスピードの戦闘機

 

いよいよ12月目前です。例年通り相当バタバタすることになりますが、何とか頑張って切り抜けたいと思います。


~ VIET WATER 2014 ~

2014年11月15日

11月11日(火)から15日(土)までベトナムのホーチミン市で開催された「VIET WATER 2014」に出展のため訪越してきました。今回の展示にあたっては、滋賀県、およびJETROさんの手厚いバックアップの元、滋賀県内から13の会社が出展しました。同業や関連企業である「アクアシステムさん」「昭和バルブさん」「古川工業さん」「大和バルブさん」も出展され、みなさんそれぞれ将来の展開を見据えて様々な切り口でPRされており、僕も勉強させて頂くとともに、もっと頑張らないといけないなと反省しました。

 

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MATSUO VALVEの展示ブースです。しっかりPRできたと思います。

 

滋賀県がかなり力を入れている展示会でもありましたので、三日月滋賀県知事をはじめ、多くの経済人の方も訪問され身が引き締まる思いでもありました。

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14日に滋賀県の出展企業の様子を伺いにきてもらった三日月滋賀県知事です。

 

9月にハノイに伺いましたが、ホーチミンはハノイよりも更に人が多く活気に満ち溢れていました。日本の高度経済成長期を僕は体験していませんが、きっと今のベトナムのような感じであったのではと思います。

 

展示会ではホーチミン市周辺の方を中心に、管財商社、エンジニアリング会社、現地の商社、下水処理関連会社、造船関連会社など多くの方にブースへ訪れて頂きました。松尾バルブについて様々な発信ができた反面、商談などを行っていると日本企業の課題なども浮彫になってきました。日本で報道されているベトナムという国の情報やベトナム人の方々へのイメージについても、現地で実際に見たり聞いたり話したりした結果、かなりギャップがある部分も多く現地に来て初めて分かることも大変多くありました。この様な点で展示会への出展という目的よりも大きな収穫があったと思います。

 

出展者数:35か国 365社

来場者数:3日間 10,560人

 

びわ湖メッセin海外(集合写真)

滋賀県からの出展者さんとの集合写真

 

 PDFファイル VIET WATER 2014 出展証明書

 

商談にあたっては滋賀県が現地で通訳を段取りしてもらい、当社にあたっては通訳の「ケンさん」(23歳)に大変お世話になりました。展示会の開催時間ではない契約時間外でも一緒に食事をしたり、ホテルまでバイクで2ケツし送ってもらったりして大変助かりました。

 

11月15日(土)に日本に無事に帰国した帰りの電車の中で、60~70歳前後の方が乗客の半分くらいを占めている光景と、ベトナムの街での20~30歳の若者が溢れかえり、ひしめき合っている光景を比較すると、国の爆発力というか勢いの差に大変衝撃を受けました。これが今の日本の現状なのかと改めて実感させられます。

 

~追伸~

ケンさんには大変お世話になりました。帰りの飛行機のフライト時間まで時間がまだあるということで、ケンさんと空港近くの露天でヤギの焼肉を食べてビールを飲んでいました。最初から最後まで色々と気をつかわせ、また機転を利かせてもらって大変助かります。ほんまに「お疲れさん。ありがとう」。また、一緒に仕事できることを楽しみにしてます。

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空港近くの飲食店で通訳のケンさんとの夕食。


~ 長野県 (安曇野・松本) ~

2014年10月19日

10月の連休に長野に2日間行ってきました。初日は「大王わさび農場」や「アルプスあずみの公園」を訪れました。わさび農場は以前に行ったことがあるのですが、あずみの公園は初めてです。あずみの公園は国営の公園ということもあってとても広大な敷地で素晴らしい環境の公園でした。北アルプスの麓で空気も美味しく五感がきれいになるような空間でした。コスモスなども見ごろで非常に良かったです。

園内にはいが栗が何個か落ちていたので、いがをスニーカーの靴底で剥いで実を取り出したりすると、子ども達も大変興奮していました。栗拾いの季節には若干遅く、大きな実の栗はありませんでしたが、僕が小学生以来となる栗拾いは大変楽しかったです。

 

公園の真ん中に川があり吊り橋を渡ろうとしていたところ、警棒を持った園内のスタッフの方が急に来られて、「クマが川岸で目撃されたために速やかに退避して下さいっ!!」と言われとても驚きました。川岸から公園の施設までに熊と遭遇したらどうしようと心臓がバクバク状態です。熊の目撃情報にはビビりました。

 

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この川の周辺に熊がいた模様

 

僕が子どもの頃は、近くの佐和山で遊んでいると、野ウサギに出会うこともありました。今でも多賀町にあるフットサルコートの周辺に山猿が顔を出すことはありますが、さすがに熊となるとちょっと引いてしまいます。

 

宿は松本にとっていました。台風19号が接近していることもあり、ベタベタの観光ルートの松本城だけ見て早めに帰ろうとしましたが、たまたま松本城公園内で「第11回 信州・松本そば祭り」が開催されており、朝ご飯を食べた直後でしたが、おそばを食べたくなり色々とブースを物色していました。そば祭りには、18店舗のブースが出されていましたが、その中の2店舗のおそばを頂きました。その中でも「とうじそば」と言われるそばはとめちゃくちゃ美味しかったです。

 

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野麦峠の里奈川 「とうじそば」

 

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美蕎楽交流会 「山菜そば」

 

その他、城公園内で同時にスローフード・スローライフ物産展も開催されており松本城は雨にも関わらずかなりの賑わいをみせていました。

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人生で2回目の松本城 毎日彦根城は目にしますが、松本城も迫力満点でした

 

~ 追伸 ~

長野に行く前々日に新入社員の歓迎会を彦根駅近くのビアレストランで行いました。久々にお腹がタプタプになる位ビールを飲みとても楽しい時間を過ごしました。タワーピッチャーを2本頼みましたが、なんとかみんなで飲みきることができました。これから年末に向けてバタバタとしますがみんなで乗りきりたいと思います。

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~ ベトナムパワー ~

2014年10月01日

9月22日(月)~25日(木)まで出張のためベトナムのハノイに行きました。初めてベトナムの地を踏むことになりましたが、当初僕が持っていたベトナムという国やベトナム人に対しての印象とは大きく異なり大変衝撃を受けました。

 

約5時間弱のフライトを終えてハノイに到着しましたが、前日にバルブメーカーの角田鉄工さんとの野球の試合、また早朝からの移動でかなり疲れていました。そんな中で現地でアテンドしてもらった方にコーヒーを飲みに連れてって頂きました。ベトナムコーヒーについて全く知らず、何気なくアイスコーヒーを注文しましたが、ベトナムで飲むコーヒーなんて大したことないかなという気持ちと、もともとコーヒーにそれほど快感を覚えない性分なのでベトナムコーヒーをなめていましたが、一口飲むと今までこれほど濃厚で美味しいコーヒーは飲んだことがないくらいめちゃくちゃ素敵なものでした。

カフェの内装にしても非常にお洒落で日本にある雰囲気の良いお店となんら変わらず、背伸びをしている感がなく、自然とお洒落なインテリアになっていたので、これが今のベトナムの姿なのかと時代の移り変わりを体験しました。

 

ベトナム人女性の「美」への意識も高く、当初みんな農業をやり、男女ともに日焼けをして真っ黒なイメージを持っていましたが、女性の多くは紫外線から肌を守るために、顔が隠れるくらいフードを深く被って、長袖の服を着て、指先までスッポリと隠れるアームカバーをして、日本人女性並みにお肌に気を使っている光景には目を疑いました。日焼けしたベトナム人女性が思ったほどいないのです。

 

カフェでマックやタブレット端末を操作する人はもちろん、ほとんどの若者はスマートフォンを持っており、「ながらスマホ」も歩きながらどころか、バイクに乗りながら操作している人も頻繁に目にしたので、日本人以上に依存症な場面も垣間見ることができました。

ベトナムの人は割ときゃしゃで、上背もないというイメージでしたが最近はスタイルもよく体格もよい人も多く驚きです。

期待を裏切らなかったイメージ通りのベトナムは、やはりバイクの多さでした。朝の8時前後に宿泊しているホテルの周辺をぶらぶら散歩していましたが、信号を渡ろうにも渡れない程、通勤ラッシュのバイクが壁の様な状態になっており、また、信号が青に変わった瞬間、バイクレースのスタートの様な勢いで一斉に動き出した状況には、ちょっとビビってしまいました。

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朝の大通りの通勤ラッシュ

 

今回のベトナム出張では、同じ彦根市にある企業の現地法人や大手のバイクメーカの鋳造、加工工場などへの見学、現地の情報収集など濃厚な時間を過ごしましたが、「実際に現地に来てみないと分からないことが多い」ということが最も大きな収穫であったと思います。

 

新日国であるという印象、勤勉であるという印象、農業国であるという印象、服装に対しての印象、体格に対しての印象など日本にいて植えつけられているイメージと大きなずれがありました。

また、海外の高級車(ベンツ、BMW、ポルシェ、アウディ)なども頻繁にお目にかかり、貧富の差もかなり拡大していると思われます。

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ミニバイクと並走するレクサス

 

ベトナムでの食事に関しては、日本人の半分くらいがコリアンダー(パクチー)が苦手ということから、僕もベトナム料理が食べられるか心配していましたが、米粉麺のフォーや春巻きなど美味しく頂きとても良かったです。ビールは冷やす習慣がないのか、氷を入れて飲んでいましたがこれは好きになれそうにはなれませんでした…。

 

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ベトナムの米粉麺のフォー

 

帰国は深夜のフライトのため、午後10時過ぎに空港に到着しましたが「なんでこんなに人がいるの!!」と声が出るほど人で溢れかえっていました。ベトナムの人は非常に家族や親族を大事にされるので多くの人で家族を空港まで見送りに来ていると伺いました。本当に最初から最後までインパクトのある出張でした。

 

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ハノイの空港ロビー

 

~追伸~

帰国のフライト前に、現地でお世話になった方に食事をご馳走して頂き、また、「深夜のフライトではお風呂に入る時間もないから」ということで宿泊されているホテルのシャワーを貸して頂きました。当日の午前中に、鋳物工場などを見学しており汗もかなりかいていたので大変助かりました。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 


~ チョウザメに学ぶ ~

2014年09月18日

先日、滋賀バルブ協同組合青年部主催で茨城県のフジキンさんの筑波工場の見学に伺いました。フジキンさんの筑波工場では、半導体向けバルブの主力製造工場であると同時に、チョウザメの養殖を行っているという珍しい工場ということで有名です。

 

チョウザメについてはキャビア位しか知らずにいましたが、非常に珍しくまた特徴的な生物で、種類によっては150歳近くまで生きるものもいれば、体調が5メートル前後のものもいるということです。

チョウザメについて最も印象的であったのは、チョウザメは3億年も前から地球に存在し、シーラカンスと同様に古代魚に分類される魚であるということです。その中で、どうしても3億年もの間、絶滅することなくその種が現在まで残っているかについて説明されていましたが、非常にストレスを感じにくい、極めて鈍感な性格であることが起因しているのではないかと説明をされていました。

 

ストレスをストレスとして感じないという鈍感さが強みとなっている点は、まさに目から鱗でした。

 

人間においてはなかなかストレスと無縁の生活を送ることは非常に難しいです。ほとんどの人が大なり小なり、人間関係、仕事、家庭、恋愛、勉強、生活環境、境遇などにストレスを受けて過ごしています。ストレスの原因を取り除くことは非常に難しい時代になりました。現代の日本では、ストレス社会であることから起こる事件や事故、心の病など深刻な問題となっています。ストレスをどう取り除くのか、あるいはどう付き合っていくのか、どのように薄めていくのかなど永遠のテーマであると同時に早急に手を打っていく問題でもあります。

 

来週は出張のためベトナムを訪れます。初めてベトナムに行きますが、僕の持っている印象として割とストレスが少ない国であると聞いたことがあります。ゆったりというかのんびりとしているという国の印象を持っているからかもしれません。色々なものを聞いたり感じたりして勉強したいと思います。

 

 

~追伸~

フジキンさんに訪問した際の昼食時に茨城県南部を震源とする最大震度5弱(食事をしていた場所は震源地から近かったが震度4)が発生し、地鳴りを伴う地震を初めて経験しました。

 

ちょっとビビりました(;一_一)

 

しかしながら、揺れもおさまりフジキンさんで養殖されたチョウザメの握り寿司を頂きました。チョウザメは腎臓を持っていることから、アンモニアを分解する能力を持っており、臭みも全くなく非常に美味しかったです。

 

フジキン筑波工場の皆様、ご多忙にも関わらず工場見学をさせて頂きまして本当にありがとうございました。


~ スーパームーン ~

2014年07月18日

7月12日の土曜日に彦根市の高宮町で開催された高宮納涼花火大会に行ってきました。この花火大会は滋賀県下で毎年最初に開催される花火大会です。当日は仕事から帰ってきて、彦根駅から近江鉄道に乗って電車で行ってきました。電車での移動も快適で、電車好きの子ども達も非常に喜んでおり、特に長男は幼稚園のお友達も一緒の電車に乗っていたので、テンションが高く楽しそうでした。

僕も地ビールとソーセージを買って観覧していました。ただ、人混みがかなり半端ではなく、歩いてビールを買いに行くだけで往復30分以上かかったのには参りました…。

 

今回の花火大会では、天候が非常に良かったこともあって雲一つない中で花火を見ることが出来ました。また、当日は、月が最も地球に接近するタイミングで満月となる「スーパームーン」と呼ばれる大きく明るい月が見られ、花火の中にスーパームーンが重っている姿はとてもに美しく感動的でした。自然の月と人間が作り出した芸術の花火の相乗効果でとても素晴らしい時間を過ごせたと思います。

 

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打ち上げられた花火の上で輝くスーパームーン

 

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しだれ柳の中心で輝くスーパームーン

 

彦根周辺ではこの第102回高宮納涼花火大会(7月12日 3,500発)をはじめ、第133回愛知川祇園納涼祭花火大会(7月19日 3,500発)、彦根大花火大会(8月1日 7,500発)、長浜・北びわ湖花火大会(8月5日 10,000発)など1ヶ月間で4回の花火大会があります。是非、お近くにお寄りの際は観覧していってもらいたいです。

 

〜追伸〜

いよいよ長年愛用していたフットサルシューズがボロボロになってしまったので買い替えました。シューズの色は「黒」にしました。チームメートには、「審判みたいやな」と言われてハッとしましたが、今はプロ選手でもアマチュアでも大人でも子どもでもカラフルなシューズが圧倒的に多くなり、黒色は完全に少数派です。僕が高校生の時は世の中のスパイクは黒色しかなかったとこともあって、時代が変化していることに驚かされます。でもやはり僕は「黒」のシューズが好きです。保守的かもしれませんが、流行りとは逆の道を行きたいという想いもあるのでまだしばらくは「黒」で攻めたいと思います。

フットサルシューズ

 


~ 烈車戦隊トッキュウジャー ~

2014年06月30日

最近の日曜日は、朝の6時15分から「チャギントン」、6時半から「アンパンマン」、7時から「機関車トーマス」、7時半から「烈車戦隊トッキュウジャー」を子ども達につき合わされて一緒に見ています。特に、長男は最近「トッキュウジャー」にはまっていて、掃除機をトッキュウジャーの武器の代わりにし、次男とトッキュウジャーごっこをして毎日遊んでいます。

 

 

トッキュウジャーは戦隊ヒーローものと呼ばれる番組であり、ご存知の通り、個性の違う5人(最近新しい仲間が増え6人)のヒーローが集まってそれぞれの特徴や特技、チームワークで悪の組織「シャドーライン」の怪人と戦っていきます。全員の力を終結して悪の組織をやっつけるという、僕の生まれる前から放映されていた「秘密戦隊ゴレンジャー」から変わらないスタイルで子ども達を魅了します。

 

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地元のショッピングセンターに来た「トッキュウジャー」

 

「スラムダンク」や「バカボンド」でお馴染みの井上雄彦さんの漫画で「リアル」というのがあります。その中で東京ライトニングスのヘッドコーチが「(指は)5本あるだろ 長いのも 短いのも 細いのも 太いのもいる それぞれ違う武器を持った5人が集まって起こる―化学反応―――それをお客さんに見せたいんだ それがバスケットていうスポーツだろう」ということを言っていました。

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井上雄彦さんの「リアル」9巻 それぞれ違う武器を持った5人が集まっておこる―化学反応

 

戦隊ヒーローも個性の違う5人が仲間と化学反応を起こして困難を乗り越えていきます。

また会社も同じです。それぞれ個性や特技の違うスタッフが協力してお客さまの期待に応える製品が供給できます。ある時は部門という区切りで、ある時は個人の特技で、ベテラン、中堅、新人、男女が化学反応を起こしてお客様の期待に応えたり、会社を支えています。

 

 

今年は1名の新卒採用を行いました。新卒採用は企業存続の上では大変大事なことです。定期的に新しいスタッフ(血)が入り新陳代謝が図られなければ会社も人間も衰退してしまいます。また、新しい感性も得ることができなくなります。意識をすれば勉強できるかもしれませんが、ネイティブで身に付けたようにはいきません。

今は若いスタッフも毎年1歳ずつ年をとりいずれ中堅、ベテランという時期を迎えます。僕も今年は35歳。1回り以上年の離れた新しいスタッフも珍しくなくなりました。

 

新卒者が入らないと化学反応を起こす物質も尽きてしまいます。新卒者の採用は企業を存続させる大変重要なポイントだと思います。

 

〜追伸〜

いよいよワールドカップも決勝トーナメントを迎えています。今大会で個人的に楽しみにしていたのは、予選グループリーグのドイツ対アメリカです。1990年代前半のドイツ代表のエースストライカーであった「ユルゲン・クリンスマン」がアメリカ代表の監督として、母国ドイツと対戦するという試合です。

 

僕が中学生の頃は、サッカー後進国と呼ばれたアメリカも今では強豪国として世界のトップチームと渡り合える力を身に付けてきました。また、アメリカ代表は常にミラクルな試合をするので見ている方もわくわくします。残念ながら0対1でアメリカはドイツに敗れてしまいましたが、ドラマティックな試合を見せてもらいました。

 

最近は海外サッカーの試合もテレビで容易に見ることができるようになりましたが、一昔前まではNHKの衛星放送やWOWOWくらいでしか見る機会はなかったのかと記憶しています。世界最高峰の試合が地上波で見れるようになり、子ども達の刺激にもなると思います。今回、日本代表の予選リーグ突破はかないませんでしたが、日本から世界に通用する選手がどんどん現れて、4年度にリベンジを図ってもらいたいです。


~ 美味しんぼ ~

2014年06月02日

最近ニュースで取り上げられていたビックコミックスピリッツに連載の『美味しんぼ』ですが、今回の「鼻血」騒動を受けて大きな波紋を生みました。以前から決まっていたという事ですが、『美味しんぼ』は休載という形を取られました。漫画で描かれている福島や放射能というデリケートな部分は非常に難しく重いテーマであったと思います。

『美味しんぼ』は、僕が小中学生の時の夏休みのアニメはもちろんのこと、単行本も17、18年前から集めて1巻~100数巻まで持っています。

 

今回、掲載された後半部分の「福島の真実」についても、雁屋氏自体が、非常に緻密な取材に基づいて描いているという意見を述べられているということですが、その反面、この漫画の内容について反論をされている方のコメントの多くは、放射能による低線量被爆によって鼻血が出る因果関係はなく、風評被害を煽っていると述べられています。

 

今回騒動となった『美味しんぼ』の「福島の真実」が掲載されているビックコミックスピリッツは残念ながら3週分とも入手が出来ずに、どのような内容が描かれているのか分かりませんでした。従って、報道されている、主人公である山岡士朗が福島第一原発に取材に行ったことで鼻血が出るというシーンしか分かりません。

 

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福島の真実の前半が描かれている単行本110巻は買えました。

 

僕自身、放射能による低線量被爆をした経験もなく、生まれてから34年間鼻血を出した経験すらないという鼻を持っているので放射能と鼻血の因果関係については何とも言えません。しかしながら、何ミリシーベルト以下であれば人体への影響はないという意見については違和感を感じます。

 

放射線について僕自身が無知であるので次のたとえは滑稽かもしれませんが、僕自身がスギ、ヒノキの花粉症です。影響の無い方には全く症状が出ず、極めて酷い方にはつらい症状がでます。また、卵やそばなどのアレルギー物質を持っている方も同様です。お酒が一滴も飲めない人とお酒に強い人にも当然個人差はあります。

従って、これ以下なら、低線量被爆であれば鼻血は出ないし鼻血が出ることはありえないという意見については「なんで言い切れるの?」と思ってしまいます。その一方で鼻血が出たということとそれを放射線の影響であるかのような表現もまたきわどく、実際のところどの程度の人が鼻血を出しているのか分かりません。僕の子どももたまに鼻血を出しますが、のぼせたことによる事かもしれませんし、鼻をほじって粘膜が傷ついた結果かも知れません。

 

実際問題、何が問題で何が問題でないのか、何が安全で何が安全でないのか分かりません。低線量被爆による白血病や甲状腺癌、DNAへのダメージを及ぼすことによるその他の癌の発生リスクよりも、PM2.5などの有害物質の吸引による肺癌の発生率の方が多そうな気がします。また、喫煙による肺や咽頭への癌の発生による死亡者数の方が、圧倒的に多いと言い切れそうです。

 

今回の騒動については、鼻血という騒動になる部分というか、問題となる部分の報道や描写がほとんどです。しかしながら、人生の半分近く『美味しんぼ』を読み続けている僕の意見としては、この漫画は、問題提起をして、それに対しての解決方法や今後の方向性などもきちんと明確にされている漫画ではないかと思います。鼻血が出るというシーンのみばかりが強烈に取り上げられて、その前後のつながりや、今回の作品全体の物語の内容についてのコメントは少なく、作品としてどうだったのかという点については全く分かりません。

 

従って、東日本大震災から問題として風化している部分と、風化させてはいけないという部分、風評被害を煽ってはいけないという部分と、現実についてきちんと目を向けるという、大変なジレンマがある内容でありました。今度も色々と情報を入手したり聞いたりしたりして僕自身の考え方についても見つめたいと思います。

 

少なくとも、「放射能」や「原発」という文言の危険性について、僕自身も含めて多くの方が「何かわからないけど、とても危ないもの」という程度の認識しかしていないので、その結果、鼻血というインパクトある表現によって騒動が勃発というか炎上していると思います。まずは、この本の内容や放射能について正当な評価をする必要がありそうです。

 

~追伸~

昨日久しぶりに近くの醒ヶ井養鱒場(さめがいようそんじょう)に遊びに行ってきました。ここでは、ニジマス、アマゴ、イワナ、ニジマスなどの鱒類の養殖を行っており約150万がいます。毎月第3日曜日が無料開放日ということなので、それをめがけてたまに遊びに行きたいです。

 

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施設内にはチョウザメも飼育されていました。