松尾バルブ工業株式会社

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専務 松尾直樹プロフィール

年齢:1979年8月生まれ
血液型:B型
趣味:球技(小学校時代:野球、中学校時代:バドミントン部、高校時代:サッカー部、大学時代:サッカー、フットサルサークル、現在:フットサルを続けています。)
特技:リフティング(25歳の時に1000回以上できるようになりました。)

このブログ導入にあたって、テーマを「気づき」としました。最近、年を重ねるにつれて仕事が忙しくなり、非常に視野が狭くなり、思考が凝り固まっていることを感じていました。その中で、会社のスタッフやお客様、友達、家族などと話をしていると、「ハッ」とさせられる瞬間の貴重さを体感しております。実は、私はブログが初挑戦となります。フェイスブックやツイッターも未知の領域ですが、取り敢えず進みながら勉強していきたいと思いますので、どうぞお付き合い下さい。

~ 初マラソン(10KM)完走 ~

2016年11月16日

11月13日に行われた、第30回ひこねシティマラソンに参加してきました。小学生の頃にスポーツ少年団で1度だけ参加したことがありましたが、それ以来の参加なのでかなりドキドキしていました。

コースは3KM、5KM、10KMで今回10KMに挑戦しました。6月位から徐々に体を作らなければと意識していましたが、なかなかしっかりとトレーニングができないので、10日に1回程度、5KMを走るというメニューで11月13日に照準を合わせてきました。そして、ようやく大会1週間前に9KMまで走ることができました。

 

大会の前々日に体調が崩れてしまいましたが、なんとか栄養ドリンクの力も借りて当日を迎えました。9時過ぎにスタートとなるので、3時間前の6時にパスタを食べ炭水化物を、そしてスタート30分前にチョコレートを食べすぐにエネルギーに変わるようにして珍しく食事にも気を使いました。

 

会場で受付を行うと参加者の数にまず驚きです。主催者発表では約3,800名の方が参加されているとのことで、仕事でお世話になっている方、後輩や先輩など久しぶりに会う知り合いも多数見かけました。(わが社からも僕以外に2名が参加しています。)

スタート直後は完全に集団に埋もれながらのレースになりましたが、3KMあたりから集団が散り始めたので徐々にペースを上げていきました。また、少しずつ順位が上がり始めていくとまたペースも上がり始めました。

5KMぐらいまでは順調でしたがそれ以降は、10KMにエントリーされている方々のペースがほとんど崩れずになかなか抜けないという状況に陥りました。それだけエントリーされている多くの方がそれなりのトレーニングを積んでおられることを実感しました。

何とか初マラソンを歩くことなく完走でき、タイムは48分49秒、順位も39歳以下の部で651人中178位という満足の結果になりました。足首が悲鳴を上げて夜にはパンパンに腫れましたが、走り切った達成感の方が強く、年齢を重ねてもタイムが伸びていきそうな感じなのでモチベーションが上がります。

 

10KM完走証

【10KM完走証】

 

練習をやり始めた夏場は2KM走ったら体力面でも、そして気持ちの面でもすぐに歩いてしまうことが多かったのが現状です。そこそこ体力に自信もあったので、マラソンの練習をやり始めるとすぐに走れるだろうと思っていましたが、現実は甘くなく、体調によってもタイムが大きく落ち込んだり、今日は調子が良いぞを思ってもそれほどタイムは伸びない状況も多々ありました。

体調管理やウォーミングアップの臨み方、食事のバランスも含めて本当に少しずつしかタイムが良くなりませんでしたが着実にレベルを上げるにはこれしかないんだと改めて気づかされました。

 

仕事でも趣味でもそうですが取り組む事柄について、一足飛びやウルトラCを期待しがちになります。一気に改善する、良くなるということはほとんどなく、地道に基礎や勉強の繰り返ししか本当に力がつかないことをこのマラソンで気づかされました。また、マラソンは地道な競技ではありますが、入念なウォーミングアップやクールダウン、負担が少ないランニングフォームなど非常に奥が深く、準備を怠ってしまうと全くパフォーマンスが発揮できないどころか逆に怪我につながってしまうこともあるので、自分の身心と向き合うための時間ということで生活サイクルの中に今後もマラソンを取り入れられたらと感じました。

(追伸)今回の30周年記念大会も大変盛り上がりました。参加賞としてなかなかいい感じのひこにゃんTシャツを頂き、テンションが上がります。この大会のボランティアスタッフとして多くの知り合いの方も受付や豚汁配り、警備として頑張っておられお疲れ様でした。

 

30周年記念Tシャツ

【30周年記念Tシャツ】


〜 銀メダリスト桐生祥秀選手 凱旋 〜

2016年11月05日

リオデジャネイロオリンピックの男子陸上400Mリレーで見事に銀メダルを取られた彦根市出身の桐生祥秀選手が、11月3日に開催された「ひこね城まつり」で凱旋パレードをされました。この日は小雨が降っていましたが天気も徐々に良くなり、桐生選手の凱旋パレードの際にはすっかり雨も上がって沿道には多くの方が一目見ようと集まっていました。(新聞社の記事によると7万人が訪れましたとのことです。彦根市の人口が11万人であることを考えると驚異的な数字です。)

 

僕が子どもとお堀沿いを歩きだしてしばらくすると道の向こうから徐々に近づいてくる桐生選手がピンク色のオープンカーにひこにゃんと一緒に乗って現れました。桐生選手をこんな間近で見られたことは単純に感動しました。堂々とした立ち振る舞いと沿道に詰めかけた多くの人々に手を振る姿には多くの方がエネルギーをもらったと思います。また、メダルも見れて良かったです。

桐生選手の凱旋パレード&ひこにゃん

【桐生選手の凱旋パレード&ひこにゃん】

 

男子陸上400Mリレー決勝をリアルタイムで観戦し感動した方は本当に多いんではないかと思います。優勝したジャマイカチームやアメリカチームのように個人で100Mを9秒台で走れる選手がいない中、アンダーハンドパスに注目し徹底的にそこに取り組んで100分の1秒の短縮を積み重ねてメダルを獲得した日本チームは、正にチームワークや工夫、改善という日本の底力そのものを見せてもらいました。日本を代表する選手がこの地の出身ということで改めて誇りに感じました。

 

 

桐生選手の凱旋パレード終了後は、毎年恒例の様々な演武や大名行列、小学校や高校のマーチングバンドなど大変楽しませてもらいました。子どもが通っている小学校でも6年生全員がマーチングバンドをやっているので、いずれはあの中の何らかの楽器を持って演奏する姿を想像すると今から楽しみです。

彦根鉄砲隊の演武

【彦根鉄砲隊の演武】

 

彦根火消列による演技

【彦根火消列による演技】

 

(追伸)最近は彦根城のライトアップをしており、色々と趣向を凝らして彦根市内外にPRをされています。夜ランニングをしているコースにも見事な照明で見とれてしまう場面もあります。しかしながら、彦根へ来られる観光客の多くがお隣の京都、あるいは大阪や愛知で宿をとられるので、彦根の夜の街を感じてもらう機会がどうしても少ないのが残念です。

これは彦根市の観光産業が彦根城や大河ドラマありきになっていることが大きな要因だと思います。国宝の城という価値だけでの集客も限界があり、姫路城と比べてもかなりの差をつけられえているので、新たな彦根市の魅力を再発見し(彦根市民が気づいていない日彦根にしかない圧倒的な魅力)、それなりの努力を重ねていく必要があります。また、1日まるまる観光できる場所も不充分なので泊まるほどではないということ、そして彦根市は滋賀県内で最も大きな規模の飲み屋さん街がありますが、カップルや家族が夜遅くまでくつろげるお店が少ないということなども挙げられます。まだまだ観光地としての課題は多いですが、彦根に会社があるわが社としてもこの街の魅力を発信していかなくてはいけないと感じます。

 

彦根城周辺のライトアップ

【彦根城周辺のライトアップ】(本当にきれいです。)

 


〜 アイセックパーティ 2016 〜

2016年10月01日

10月1日に滋賀大学さんのアイセック滋賀大学委員会のアイセックパーティに参加させて頂きました。昨年に引き続き今年も参加となりましたが、これは昨年の参加時に大学生の皆さんと交流することによって、若い感性や感覚、考え方に非常に驚き感動したからです。最初は自分の年齢の半分位の学生の皆さんと交流を図ることは、少し戸惑いましたが驚くほど色々な事を考えられておられたり刺激的でした。会の設営についても本当にうまく進められておりました。

 

ミーティングの様子

【ミーティングの様子】(学生さん達の活動内容の発表など)

 

プレゼンテーション

【プレゼンテーションの様子】(滋賀県の新しいゆるキャラについて)

 

 

人は年齢を重ねていくと、なかなか新しいことにチャレンジすることや若い世代の方と交流することが億劫になってしまいます。僕自身、中堅?という年齢になる中で、慣れた事や慣れた人間関係に自然と浸かりたくなります。このような中で、学生の皆さんと企業との交流の場に誘って頂き、脳が活性化する次第です。特に学生生活は4年間という非常に限られた中であり、その中での委員会活動はスピード感がなくては次のステップに進んでいきません。また、アイセックさんの活動の主たる事業は、日本と海外との人材の交流を図るインターンシップ事業でもあることから、人種や国の壁を越えていく必要があります。これは自分自身や組織、地域という単位で見ても大変エネルギーが必要な事でもありますが、このエネルギーが火種となって、周囲の人々に自発性やチャレンジといった前向きな想いの活性化につながっていると思いました。

 

また、学生の皆さんの中には1年前に拝見した時と比べて非常に大人の目つきや顔つきになられており、非常に頼もしくなっておられました。人々が成長するために必要な要因の1つとして組織が欠かせません。きちんと個人を護ってあげる環境がそこにあること、そしてその組織の中で鍛えられ社会に出てもたくましく生きていけるために心身ともに育てていくことです。1年間で学生の目つきや顔つきが大きく変化していることは、これからの日本にとっても大変うれしいことであると思います。

今年も招待頂き有難うございます。また、当社ホームページの掲載用に写真も提供してもらい助かります。

 

アイセックパーティ集合写真

【アイセックパーティ集合写真】

 

(追伸)10月1日からは会社の新年度になります。今期は株式会社となって60期を人間でいうところの「還暦」(生まれ直し)となります。残さなければいけない古き良き伝統。変えていかなくてはいけない悪しき慣例。60期を迎えた今年、僕自身も午前中は新たな力量を身に着けるための取り組み、そして午後は学生の皆さんと交流しエネルギーをもらって60期目を充実してスタートさせて頂きます。


〜 ちびまる子ちゃん 〜

2016年09月12日

長男はここ1年半前くらいから恐竜にハマっています。夏休みの自由研究は「肉食恐竜の研究」をテーマにして取り組んでいたこともあり、福井県立恐竜博物館に連れて行きました。5時間くらい恐竜博物館で過ごした後、ちょうど帰り道にある鯖江市で「ちびまる子ちゃん展 in さばえ」をやっていることも知っていたのでこちらもついでに行きました。30代後半から40代の世代の方は、ちびまる子ちゃんの時代背景や設定、友達や家族との関係など非常に共感できる点が多いと思います。

 

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【ちびまる子ちゃん展 in さばえ】

 

ちびまる子ちゃん展でとても良かったことは、1990年からアニメ放送されている歴代のオープニングとエンディングの動画と歌が紹介されていた点です。皆さんご存知の「おどるポンポコリン」はアニメ放映当時は、オープニング曲ではなくエンディング曲でした。アニメの放映の初期のオープニング曲は、関ゆみ子さんの「ゆめいっぱい」です。26年以上前の曲ですが、僕は「ちびまる子ちゃん」に完璧にフィットする最高の曲ではないかといつも思っています。

 

【ちびまる子ちゃん 初代オープニング曲 ゆめいっぱい】↓↓↓

 

 

〜追伸〜

「ちびまる子ちゃんのアニメが1990年から放送されてからずっとまるちゃんのお姉ちゃんであるさくらさきこの声優を務められてきた、水谷優子さんが乳がんのため51歳の若さで5月19日に亡くなられました。 僕自身もちびまる子ちゃんの単行本は全て持っており好きな漫画・アニメの1つであり、お姉ちゃんの声がお姉ちゃんの声でなくなるということは大変残念です。

 

水谷優子さんがお姉ちゃん役を務める最後の放送回は5月29日で「お姉ちゃんと写生大会に行く」でした。まる子とお姉ちゃんが姉妹で写生大会に行き、最初はお互いに気が乗らなかったり、姉妹喧嘩をしたりしてましたが、最後は姉妹で来てよかったねという内容で、姉妹の絆がとても印象的で心温まります。これぞまる子とお姉ちゃんの関係が凝縮されており、水谷優子さんの訃報を知っている方は特に感慨深く見られていたと思います。

 


~ 大した手間じゃないから ~

2016年06月05日

とてもお世話になった方が、42歳の若さで亡くなられました。

その方は地域のボランティア団体が同じで、その団体で僕が会計をする際に色々と助けて頂きました。会社経営者で、休みも少なく朝から晩までお仕事をされて大変多忙な方でありました。僕がボランティア団体の会計をする時にまったく何も分からない中で相談させてもらったら、クリスマスシーズンや年末と年始いう大変多忙な時期にも関わらず、仕事が終わってから夜10時くらいに会社に駆けつけてもらい日付が変わってからでも手取り足取りいろいろと教えてもらいました。雪が降る中でも、嫌な表情を微塵も見せずに会社に来てもらって一緒に手伝ってもらったり、たまに僕がぶらっと仕事場に伺った際も、一緒に飲みに行ったり感謝感激です。

 

僕の作った会計資料を手直しする際にも、面倒くさいことはたくさんあったと思いますが、「大した手間じゃないから今のうちにやっておこう。」とか「どうせやるならいい仕事しよう。」と声をかけてもらって励ましてもらいました。本当に有り難かったです。

また、土門拳の写真集をはじめ、様々な書籍を探している際にも方々手を尽くして探してもらい調達してもらって助かりました。

 

人に何かを教えていく、指導していくということは並大抵のことではありません。「何でこんなことができないの」、「何回言ったら分かるの」とつい口にしてしまいがちですが、その方は何も分からない不安で困った顔をしていたど素人の僕に対して、同じ目線に立って、会計のことから仕事のことまで色々と教えてもらい本当に温かく懐の深い方でした。

また、すごく新しいもの好きで便利なものや流行りそうなものを持っておられ、時代を先取りされており頭の柔らかい方でした。その反面、まさに古き良き時代の少年という感じでもあり、わんぱくで優しくて、みんなが集まってくる純粋な雰囲気を醸し出していました。

亡くなられる少し前にも、また飲みに行こうとお話をされており僕自身も楽しみにしていました。それが叶わなくなってしまった今、めちゃくちゃ寂しいです…。

心からのご冥福を心からお祈りします。…それから探してもらっていた本ですが、隣町の図書館の書庫にありました。50年以上前の本だったので半ば諦めていましたが、借りることができました。色々と探してもらって助かりました。本当に有難うございます。


~ 鉄道の魅力 ~

2016年05月22日

たまたま近くのコンビニに京都鉄道博物館のポスターが飾ってあったので無性に行ってみたくなり、行き当たりばったりで京都に。家から鉄道博物館までは1時間ちょっとで到着しました。

ゴールデンウィーク前にオープンしたばかりなのでかなりの混雑を予想していましたが、幸いに混雑する前の時間帯だったのかスムーズに入館できました。特に鉄道好きというわけではありませんが、長男が鉄道好きという事で子どもたちはかなりのテンションです。

 

京都鉄道博物館

【京都鉄道博物館内】

 

入館すると圧倒的な展示量もさることながら、みんなが楽しめる設えも多く大変面白かったです。鉄道が走る仕組み、構造、運転シュミレーター、大型のジオラマ等、子どもから大人まで楽しめました。今まで、電車や鉄道というとかなり偏った見方をしていましたが、また是非訪れてみたいです。

 

鉄道博物館に行った翌週の日曜の早朝に散歩をしていると、バズーカのようなカメラを持った撮り鉄の人が線路脇で撮影の準備をしていました。長男が「何してるの?」と聞いたところ、今日は特別な列車が通るんだよと教えてもらいました。9時ぐらいに彦根駅に停車するみたいなので、一旦朝ごはんを食べてから彦根駅に向かいました。

既に数十人の鉄道ファンあ撮り鉄の方が陣取っておりものものしい雰囲気でした。9時過ぎには、SL北びわこ号が米原駅に向かうため彦根駅を通過、ほぼ同時に福山通運さんのみのコンテナを積んだ貨物列車が通過していき、その2分後に見たこともない豪華な列車が彦根駅に停車しました。

どうやらこの電車の名前は、「サロンカーなにわ」という豪華列車らしく、車内も超豪華な作りで感動しました。

 

サロンカーなにわ

【サロンカーなにわ】

 

鉄道は物流という大きな役割を持っていますが、これほどデザインやコンセプトなどにもついても考えられており今更ながらすごいと思います。時代を超えて、時間や空間、更には大人から子どもまで夢まで運んでいる鉄道に感激しました。

 

~ 追伸 ~

京都鉄道博物館に行く前日久しぶりに近くのバーに一人で飲みに行きました。今夜はウィスキーだけを目当てに家族が寝静まってからコソコソと…。

特に何を飲むか決めていませんでしたが、大学生時代にリカマンというお酒のディスカウントストアでアルバイトをしていた際に、社員の人から教えてもらった、「グレンファーグラス」と「タリスカー」を。最後の締めに「ブルイックラディ」を頂きました。雰囲気も良かったですが、とても美味しいお酒でした。

 

ブルイックラディ 10年

【ブルイックラディ 10年】

 

一人で飲みにこられている方もいてられたので、それぞれの時間を過ごされていました。

僕にいろいろお酒のことを教えてもらっら社員の方は、現在転勤して大阪の北新地店の店長として頑張っておられるみたいです。近くまで行った際にはまたお勧めのお酒を教えてもらいたいです。

 


~ 新しいもの好き ~

2016年04月18日

久しぶりに東京に出張することになりました。夜はお客さんと新宿で食事をすることとなりましたが、僕自身、出張で10数年前から東京を訪れているものの新宿駅で電車を降りたのは初めてです。さすが新宿だと田舎者丸出しで歩いていると目の前に新宿伊勢丹が見えました。

 

新宿伊勢丹

【新宿伊勢丹】

 

新宿伊勢丹は伊勢丹の旗艦店でもありますが、僕の母方の祖母が70年ぐらい前にそこで働いていました。祖母は今も健在ですが、70年も前の時代に、わざわざ女性が上京して就職するというかなりレアな人間であったことに驚かされます。また、新しいもの好きで流行にも興味があり、東京の美容院でパーマをあてて彦根に行くと、彦根で最初にパーマを行った人として当時は地元でも話題になったようです。

 

僕自身はかなり保守的な人間です。食事するお店、頼むメニュー、日々の生活サイクルもほとんど同じリズムで、流行にもほぼ間違いなく乗り遅れてしまうタイプです。しかしながら、祖母の様に、新しいものや経験したことのないことを積極的に取り入れていくと新たな発見や感動を味わえる良いチャンスが生まれます。また、新しいもの好きの人は、脳というか気持も若く保たれるのでは…と95歳になる祖母を見て感じました。

 

一歩を踏み出して新しいものを積極的に取り入れていくという意識もこれからの時代を乗り切るための一助となりそうです。

 

 

~追伸~

長男の小学校の入学式前に彦根城周辺を歩いていると、散った桜の花びらがお堀一面に敷き詰められた状態なっているのを見ました。まさに桜のじゅうたんという形容にふさわしい光景です。

 

お堀一面の桜

【お堀一面の桜の花びら】

 

桜の花びら、桜吹雪、桜並木など今までの人生で見る機会がありましたが、初めてみる桜のじゅうたんはインパクトがありました。まだまだ知らないことや経験したことが無いことが沢山あるという事をこの春、再確認させてもらいました。


~ 福井県の企業の強さ ~

2016年03月15日

3月10日に滋賀県の中小企業の勉強会で福井県にある工場に伺ってきました。午前中に清川メッキ工業株式会社さん、午後からはサカセ化学工業株式会社さんです。

 

清川メッキ工業さんは、メッキ業界の地位向上のため表面処理業界で最初にISO9001・14001のダブル取得、また世界で初めてASRP(Advanced surveillance and reassessment procedures)と呼ばれる先進的サーベイランス・更新審査手順によってISO14001認証された企業であり、メッキ業界で圧倒的な最先端を走っておられます。昨年は安倍首相もこちらの工場見学をされるなど大変注目されている会社です

ミクロの世界ではなく、ナノレベルのメッキ技術を有している清川メッキ工業さんのご講演の中で印象に残ったのは開発を志す者に、「できない」という言葉はいらない。というお言葉でした。できないことを実現するのが開発者、製造業の仕事であり使命であるとお話しされており、できない理由が蔓延しているこの時代の中で、改めて考えさせられたと同時に勇気をもらいました。

 

また、従業員の皆さんに対しても熱心な教育訓練活動を行っておられ、国家資格の電気めっき技能士の特級、1級の資格取得者をはじめなんと従業員の70%近くが有資格者であるという圧倒的に技術や知識に強い組織を作っておられます。

教育訓練活動によってスタッフの未来に投資を行い、良い人材育成をされている点も大変勉強になりました。上司から部下への教え方や伝え方の技術の高さも、清川メッキ工業さんの強さの秘密であると思いました。

 

 

サカセ化学工業さんは、医療用キャビネット・カートの製造や販売で活躍されている企業です。全国の病院をはじめとして、医療ドラマ(最近では、長瀬智也さんや武井咲さんが主演のフラジャイル、Doctor-X~外科医・大門未知子、チームバチスタ、医龍など)に医療美術協力もされています。

 

ものづくりの仕組みについても徹底的に追及されている姿は、改めてものづくりの面白さについても再確認でき、これからやっていきたいことをすでに実践されて強烈な成果を出されていることが僕自身の自信にもなりました。

 

また、きちんと利益を出していくために過去に大きな決断をされておられるので、将来の会社のあるべき姿というものをイメージされ実現されている点にも感銘を受けました。

 

今回、滋賀県のお隣である福井県の企業の見学をさせてもらいましたが、以前にも何社かお邪魔する機会がありました。福井県を拠点とされている会社のイメージですが、本当に勉強熱心で研究熱心です。スタッフの教育訓練にも非常に力を入れられており、また新しい分野にも積極果敢に挑戦されていると思います。

さすが30年以上にわたり日本で最も社長を輩出されているエネルギッシュでタフな福井県、そして全国学力テストで常にトップクラスの成績を収めている勉強熱心な福井県の強さはさすがです。

社会人になってしまうと学生時代と違い勉強する時間や機会が圧倒的に少なくなってしまいます。普段の仕事の中では日常業務に追われて後回しになりがちですが、今回勉強会に参加させてもらいとても良かったです。清川メッキ工業さん、サカセ化学工業さん有難うございます。

 

~ 追伸 ~

公園に行った時にブランコがあったので、子ども達に僕が小さい頃にしていた遊びを見せようと、ブランコの立ちこぎからの靴飛ばしをしました。30年近くぶりの割にはきれいな放物線を描いて飛んだものの・・・

もろに木に引っかかってしまい、こちらも30年近くぶりに木登りをすることになりました。木が折れそうな中、何とかうまく取れてよかったです。

 

木に引っかかった靴

【木に引っかかった靴】


~ 精神が肉体を凌駕する ~

2016年03月07日

先日、プロレスラーのハヤブサ(本名 江崎英治さん)が47歳の若さで亡くなられました。僕も高校時代、大学時代によくテレビのCS放送でプロレスを見ており、ハヤブサの試合も多く見る機会がありました。ご存知の方もおられると思いますが、ファイアーバードスプラッシュ、フェニックススプラッシュ、シューティングスタープレス、ファルコンアローなど、ハヤブサの空中技には美しくかつ力強く鳥肌が立つようなインパクトを受けました。

 

【YouTube ハヤブサの必殺技集】

 

ハヤブサさんは2001年の試合中に頸椎を損傷されてしまいました。全身不随となる大けがでしたが懸命のリハビリの結果、杖をついて歩けるまで回復されました。

 

【YouTube 再びリングへ】

 

ハヤブサはプロレスラーとして復帰できると信じており、多くのファンもその復帰を信じていました。昨年の24時間テレビでも復帰への強い意志とそれを実現させるためのプロ魂を見せつけてくれました。

 

寝たきりが必至となる頸椎損傷の大けがから、歩けるまでに回復したハヤブサのプロレスにかける熱い想い、絶望の淵から活路を見出す精神力。正に精神が肉体を凌駕するとはこういう事かと震えました。

 

人はそれぞれ悩みや苦しみを大なり小なり抱えて生きていきます。その苦難をどうして自分だけ苦しい思いをしなければならないととるのか、この苦難は神様からの贈り物。君ならその苦難を乗り越えて人間として成長できるととるのか。心の在り方で1つで1回きりの人生、充実するか否か気づかせてもらいました。

ハヤブサさんの15年に渡る絶望の淵からのリハビリとの闘いによって、全身不随という強敵から勝ち取った大きな一歩。多くの人に勇気と感動を与えてもらいました。本当にお疲れ様です。有難うございます。

 

~追伸~

3月4日の金曜日に滋賀バルブ協同組合主催のボーリング大会に参加しました。滋賀県内のバルブや鋳造、鍛造会社などから百数十名が参加し2ゲームの合計で勝敗を決めます。わが社からも10名が参加しました。

今回の大会ではなんとうれしいことに、全体の3位と4位にうちの会社の資材スタッフと技術スタッフが入り素晴らしい結果を残してくれました。また、飛び賞の100位に新人営業スタッフが入り大変驚くと共にめちゃくちゃ嬉しかったです。

僕も今回の大会に参加しましたが、成績は振るわず、たくさんある飛び賞にもかすることもありませんでしたが、大変楽しい時間を過ごすことができました。

 


~ 星屑コンサート ~

2016年02月06日

1月2月とかなりバタバタしてしまい子ども達にも寂しい思いをさせてしまいました。久しぶりに土曜日に休みがとれたこともあり、どこか行きたいところがあるかと聞いたら、回転寿司を食べて機関車を見たいと言ったので、岐阜県の大垣市の科学館「スイトピアセンター」に行ってきました。科学館の中にある機関車を見に行くことが目的でしたが、たまたま科学館の受付の女性が、「今日はプラネタリウムの中でブラスバンドのライブがあるよ。」と教えて頂きました。たまたま残り数席が余っていたので断りきれずにライブを鑑賞することになりました。

 

プラネタライブ

【Ensemble BRASSPERのプラネタライブ】

 

夕方にすでに予定があったので途中で退席しようかなと思っていましたが、ライブが始まるとプラネタリウムの中で奏でられるトランペット、トロンボーン、ホルン、チューバなどの金管楽器の音色はとても感動し結局最後まで演奏を聴きいていました。

後から分かったのですが、最近では一部のプラネタリウムの中で演奏会が実施されており、プラネタリウム演奏会やプラネタリウムコンサートと称して行われているみたいです。

 

金管楽器の演奏とプラネタリウムという全く異なる存在の組み合わせによる新しい価値の創造は、ありそうでなかったというのもありますがとても斬新でした。また、この演奏会を行ったバンドのメンバー方々は、大垣女子短期大学のOBであり、大垣市にあるプラネタリウムとのコラボレーションです。その土地にしかない地域資源を活用している点も素晴らしいと思いました。

 

地元滋賀の有名なお菓子屋さんである「たねや」さんに近江米を使用したお餅にオリーブオイルをかけたオリーブ大福があります。大福にオリーブオイルってというあり得ない組み合わせではありますがとても人気があるお菓子です。それぞれ独自の個性を持ったものが、相乗効果によって更なる価値を創造することがあります。

 

ジェームス・W・ヤングは「アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外の何ものでもない」と著書で述べていますが、ありふれたものの組み合わせによって、今までになかったものや感動を創造することに改めて気づかされました。

 

~追伸~

今年は12年ぶりにスノーボードに行こうかと思っていましたが、暖冬で雪不足となってしまい難しくなりそうです。体が覚えているといいですが来シーズンこそはと楽しみにしてこの冬を過ごしたいと思います。