松尾バルブ工業株式会社

Language 日本語/English

専務ブログ

スタッフブログ

取り扱いバルブ

船用バルブ

下水道用バルブ

産業用バルブ

  • 松尾バルブ工業株式会社のホーム
  • 松尾バルブ工業株式会社の会社概要
  • 松尾バルブ工業株式会社の製品紹介
  • 松尾バルブ工業株式会社の納品実績
  • 松尾バルブ工業株式会社のお問い合せ

専務ブログ

専務 松尾直樹プロフィール

年齢:1979年8月生まれ
血液型:B型
趣味:球技(小学校時代:野球、中学校時代:バドミントン部、高校時代:サッカー部、大学時代:サッカー、フットサルサークル、現在:フットサルを続けています。)
特技:リフティング(25歳の時に1000回以上できるようになりました。)

このブログ導入にあたって、テーマを「気づき」としました。最近、年を重ねるにつれて仕事が忙しくなり、非常に視野が狭くなり、思考が凝り固まっていることを感じていました。その中で、会社のスタッフやお客様、友達、家族などと話をしていると、「ハッ」とさせられる瞬間の貴重さを体感しております。実は、私はブログが初挑戦となります。フェイスブックやツイッターも未知の領域ですが、取り敢えず進みながら勉強していきたいと思いますので、どうぞお付き合い下さい。

~ 鉄道の魅力 ~

2016年05月22日

たまたま近くのコンビニに京都鉄道博物館のポスターが飾ってあったので無性に行ってみたくなり、行き当たりばったりで京都に。家から鉄道博物館までは1時間ちょっとで到着しました。

ゴールデンウィーク前にオープンしたばかりなのでかなりの混雑を予想していましたが、幸いに混雑する前の時間帯だったのかスムーズに入館できました。特に鉄道好きというわけではありませんが、長男が鉄道好きという事で子どもたちはかなりのテンションです。

 

京都鉄道博物館

【京都鉄道博物館内】

 

入館すると圧倒的な展示量もさることながら、みんなが楽しめる設えも多く大変面白かったです。鉄道が走る仕組み、構造、運転シュミレーター、大型のジオラマ等、子どもから大人まで楽しめました。今まで、電車や鉄道というとかなり偏った見方をしていましたが、また是非訪れてみたいです。

 

鉄道博物館に行った翌週の日曜の早朝に散歩をしていると、バズーカのようなカメラを持った撮り鉄の人が線路脇で撮影の準備をしていました。長男が「何してるの?」と聞いたところ、今日は特別な列車が通るんだよと教えてもらいました。9時ぐらいに彦根駅に停車するみたいなので、一旦朝ごはんを食べてから彦根駅に向かいました。

既に数十人の鉄道ファンあ撮り鉄の方が陣取っておりものものしい雰囲気でした。9時過ぎには、SL北びわこ号が米原駅に向かうため彦根駅を通過、ほぼ同時に福山通運さんのみのコンテナを積んだ貨物列車が通過していき、その2分後に見たこともない豪華な列車が彦根駅に停車しました。

どうやらこの電車の名前は、「サロンカーなにわ」という豪華列車らしく、車内も超豪華な作りで感動しました。

 

サロンカーなにわ

【サロンカーなにわ】

 

鉄道は物流という大きな役割を持っていますが、これほどデザインやコンセプトなどにもついても考えられており今更ながらすごいと思います。時代を超えて、時間や空間、更には大人から子どもまで夢まで運んでいる鉄道に感激しました。

 

~ 追伸 ~

京都鉄道博物館に行く前日久しぶりに近くのバーに一人で飲みに行きました。今夜はウィスキーだけを目当てに家族が寝静まってからコソコソと…。

特に何を飲むか決めていませんでしたが、大学生時代にリカマンというお酒のディスカウントストアでアルバイトをしていた際に、社員の人から教えてもらった、「グレンファーグラス」と「タリスカー」を。最後の締めに「ブルイックラディ」を頂きました。雰囲気も良かったですが、とても美味しいお酒でした。

 

ブルイックラディ 10年

【ブルイックラディ 10年】

 

一人で飲みにこられている方もいてられたので、それぞれの時間を過ごされていました。

僕にいろいろお酒のことを教えてもらっら社員の方は、現在転勤して大阪の北新地店の店長として頑張っておられるみたいです。近くまで行った際にはまたお勧めのお酒を教えてもらいたいです。

 


~ 新しいもの好き ~

2016年04月18日

久しぶりに東京に出張することになりました。夜はお客さんと新宿で食事をすることとなりましたが、僕自身、出張で10数年前から東京を訪れているものの新宿駅で電車を降りたのは初めてです。さすが新宿だと田舎者丸出しで歩いていると目の前に新宿伊勢丹が見えました。

 

新宿伊勢丹

【新宿伊勢丹】

 

新宿伊勢丹は伊勢丹の旗艦店でもありますが、僕の母方の祖母が70年ぐらい前にそこで働いていました。祖母は今も健在ですが、70年も前の時代に、わざわざ女性が上京して就職するというかなりレアな人間であったことに驚かされます。また、新しいもの好きで流行にも興味があり、東京の美容院でパーマをあてて彦根に行くと、彦根で最初にパーマを行った人として当時は地元でも話題になったようです。

 

僕自身はかなり保守的な人間です。食事するお店、頼むメニュー、日々の生活サイクルもほとんど同じリズムで、流行にもほぼ間違いなく乗り遅れてしまうタイプです。しかしながら、祖母の様に、新しいものや経験したことのないことを積極的に取り入れていくと新たな発見や感動を味わえる良いチャンスが生まれます。また、新しいもの好きの人は、脳というか気持も若く保たれるのでは…と95歳になる祖母を見て感じました。

 

一歩を踏み出して新しいものを積極的に取り入れていくという意識もこれからの時代を乗り切るための一助となりそうです。

 

 

~追伸~

長男の小学校の入学式前に彦根城周辺を歩いていると、散った桜の花びらがお堀一面に敷き詰められた状態なっているのを見ました。まさに桜のじゅうたんという形容にふさわしい光景です。

 

お堀一面の桜

【お堀一面の桜の花びら】

 

桜の花びら、桜吹雪、桜並木など今までの人生で見る機会がありましたが、初めてみる桜のじゅうたんはインパクトがありました。まだまだ知らないことや経験したことが無いことが沢山あるという事をこの春、再確認させてもらいました。


~ 福井県の企業の強さ ~

2016年03月15日

3月10日に滋賀県の中小企業の勉強会で福井県にある工場に伺ってきました。午前中に清川メッキ工業株式会社さん、午後からはサカセ化学工業株式会社さんです。

 

清川メッキ工業さんは、メッキ業界の地位向上のため表面処理業界で最初にISO9001・14001のダブル取得、また世界で初めてASRP(Advanced surveillance and reassessment procedures)と呼ばれる先進的サーベイランス・更新審査手順によってISO14001認証された企業であり、メッキ業界で圧倒的な最先端を走っておられます。昨年は安倍首相もこちらの工場見学をされるなど大変注目されている会社です

ミクロの世界ではなく、ナノレベルのメッキ技術を有している清川メッキ工業さんのご講演の中で印象に残ったのは開発を志す者に、「できない」という言葉はいらない。というお言葉でした。できないことを実現するのが開発者、製造業の仕事であり使命であるとお話しされており、できない理由が蔓延しているこの時代の中で、改めて考えさせられたと同時に勇気をもらいました。

 

また、従業員の皆さんに対しても熱心な教育訓練活動を行っておられ、国家資格の電気めっき技能士の特級、1級の資格取得者をはじめなんと従業員の70%近くが有資格者であるという圧倒的に技術や知識に強い組織を作っておられます。

教育訓練活動によってスタッフの未来に投資を行い、良い人材育成をされている点も大変勉強になりました。上司から部下への教え方や伝え方の技術の高さも、清川メッキ工業さんの強さの秘密であると思いました。

 

 

サカセ化学工業さんは、医療用キャビネット・カートの製造や販売で活躍されている企業です。全国の病院をはじめとして、医療ドラマ(最近では、長瀬智也さんや武井咲さんが主演のフラジャイル、Doctor-X~外科医・大門未知子、チームバチスタ、医龍など)に医療美術協力もされています。

 

ものづくりの仕組みについても徹底的に追及されている姿は、改めてものづくりの面白さについても再確認でき、これからやっていきたいことをすでに実践されて強烈な成果を出されていることが僕自身の自信にもなりました。

 

また、きちんと利益を出していくために過去に大きな決断をされておられるので、将来の会社のあるべき姿というものをイメージされ実現されている点にも感銘を受けました。

 

今回、滋賀県のお隣である福井県の企業の見学をさせてもらいましたが、以前にも何社かお邪魔する機会がありました。福井県を拠点とされている会社のイメージですが、本当に勉強熱心で研究熱心です。スタッフの教育訓練にも非常に力を入れられており、また新しい分野にも積極果敢に挑戦されていると思います。

さすが30年以上にわたり日本で最も社長を輩出されているエネルギッシュでタフな福井県、そして全国学力テストで常にトップクラスの成績を収めている勉強熱心な福井県の強さはさすがです。

社会人になってしまうと学生時代と違い勉強する時間や機会が圧倒的に少なくなってしまいます。普段の仕事の中では日常業務に追われて後回しになりがちですが、今回勉強会に参加させてもらいとても良かったです。清川メッキ工業さん、サカセ化学工業さん有難うございます。

 

~ 追伸 ~

公園に行った時にブランコがあったので、子ども達に僕が小さい頃にしていた遊びを見せようと、ブランコの立ちこぎからの靴飛ばしをしました。30年近くぶりの割にはきれいな放物線を描いて飛んだものの・・・

もろに木に引っかかってしまい、こちらも30年近くぶりに木登りをすることになりました。木が折れそうな中、何とかうまく取れてよかったです。

 

木に引っかかった靴

【木に引っかかった靴】


~ 精神が肉体を凌駕する ~

2016年03月07日

先日、プロレスラーのハヤブサ(本名 江崎英治さん)が47歳の若さで亡くなられました。僕も高校時代、大学時代によくテレビのCS放送でプロレスを見ており、ハヤブサの試合も多く見る機会がありました。ご存知の方もおられると思いますが、ファイアーバードスプラッシュ、フェニックススプラッシュ、シューティングスタープレス、ファルコンアローなど、ハヤブサの空中技には美しくかつ力強く鳥肌が立つようなインパクトを受けました。

 

【YouTube ハヤブサの必殺技集】

 

ハヤブサさんは2001年の試合中に頸椎を損傷されてしまいました。全身不随となる大けがでしたが懸命のリハビリの結果、杖をついて歩けるまで回復されました。

 

【YouTube 再びリングへ】

 

ハヤブサはプロレスラーとして復帰できると信じており、多くのファンもその復帰を信じていました。昨年の24時間テレビでも復帰への強い意志とそれを実現させるためのプロ魂を見せつけてくれました。

 

寝たきりが必至となる頸椎損傷の大けがから、歩けるまでに回復したハヤブサのプロレスにかける熱い想い、絶望の淵から活路を見出す精神力。正に精神が肉体を凌駕するとはこういう事かと震えました。

 

人はそれぞれ悩みや苦しみを大なり小なり抱えて生きていきます。その苦難をどうして自分だけ苦しい思いをしなければならないととるのか、この苦難は神様からの贈り物。君ならその苦難を乗り越えて人間として成長できるととるのか。心の在り方で1つで1回きりの人生、充実するか否か気づかせてもらいました。

ハヤブサさんの15年に渡る絶望の淵からのリハビリとの闘いによって、全身不随という強敵から勝ち取った大きな一歩。多くの人に勇気と感動を与えてもらいました。本当にお疲れ様です。有難うございます。

 

~追伸~

3月4日の金曜日に滋賀バルブ協同組合主催のボーリング大会に参加しました。滋賀県内のバルブや鋳造、鍛造会社などから百数十名が参加し2ゲームの合計で勝敗を決めます。わが社からも10名が参加しました。

今回の大会ではなんとうれしいことに、全体の3位と4位にうちの会社の資材スタッフと技術スタッフが入り素晴らしい結果を残してくれました。また、飛び賞の100位に新人営業スタッフが入り大変驚くと共にめちゃくちゃ嬉しかったです。

僕も今回の大会に参加しましたが、成績は振るわず、たくさんある飛び賞にもかすることもありませんでしたが、大変楽しい時間を過ごすことができました。

 


~ 星屑コンサート ~

2016年02月06日

1月2月とかなりバタバタしてしまい子ども達にも寂しい思いをさせてしまいました。久しぶりに土曜日に休みがとれたこともあり、どこか行きたいところがあるかと聞いたら、回転寿司を食べて機関車を見たいと言ったので、岐阜県の大垣市の科学館「スイトピアセンター」に行ってきました。科学館の中にある機関車を見に行くことが目的でしたが、たまたま科学館の受付の女性が、「今日はプラネタリウムの中でブラスバンドのライブがあるよ。」と教えて頂きました。たまたま残り数席が余っていたので断りきれずにライブを鑑賞することになりました。

 

プラネタライブ

【Ensemble BRASSPERのプラネタライブ】

 

夕方にすでに予定があったので途中で退席しようかなと思っていましたが、ライブが始まるとプラネタリウムの中で奏でられるトランペット、トロンボーン、ホルン、チューバなどの金管楽器の音色はとても感動し結局最後まで演奏を聴きいていました。

後から分かったのですが、最近では一部のプラネタリウムの中で演奏会が実施されており、プラネタリウム演奏会やプラネタリウムコンサートと称して行われているみたいです。

 

金管楽器の演奏とプラネタリウムという全く異なる存在の組み合わせによる新しい価値の創造は、ありそうでなかったというのもありますがとても斬新でした。また、この演奏会を行ったバンドのメンバー方々は、大垣女子短期大学のOBであり、大垣市にあるプラネタリウムとのコラボレーションです。その土地にしかない地域資源を活用している点も素晴らしいと思いました。

 

地元滋賀の有名なお菓子屋さんである「たねや」さんに近江米を使用したお餅にオリーブオイルをかけたオリーブ大福があります。大福にオリーブオイルってというあり得ない組み合わせではありますがとても人気があるお菓子です。それぞれ独自の個性を持ったものが、相乗効果によって更なる価値を創造することがあります。

 

ジェームス・W・ヤングは「アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外の何ものでもない」と著書で述べていますが、ありふれたものの組み合わせによって、今までになかったものや感動を創造することに改めて気づかされました。

 

~追伸~

今年は12年ぶりにスノーボードに行こうかと思っていましたが、暖冬で雪不足となってしまい難しくなりそうです。体が覚えているといいですが来シーズンこそはと楽しみにしてこの冬を過ごしたいと思います。

 

 


〜 30年後の未来 〜

2016年01月03日

昨年2015年はあの有名な映画で、僕も小中学生の時によく見ていた、バック・トゥ・ザ・フューチャー PRAT2で設定されていた30年後の未来にあたる年でした。テレビの特集でも、この映画の中に出てきた2015年と実際の2015年を比較して、どの程度映画の中の未来が実現されたか特集もされていました。僕も久々にじっくり見ようかなと思い20数年ぶりにBTTF2のDVDを借りにTSUTAYAへ。

 

久しぶりに見ても引き込まれる面白い映画です。映画を改めて見ていると、大画面のテレビ、タブレット型の端末、3Dホログラム画像などが登場しており、現実の2015年ですでに実現されているものも多くあります。残念ながら実現できていない、空飛ぶ車や宙に浮くことのできる未来のスケボーであるホバーボードなどもありますが、かなりの項目で実現、あるいは実現可能性が近いものが多くとても感心しました。

 

当時の映画制作時に2015年はこうなっているだろうと想像されていましたが、日進月歩で各分野で技術革新が進んできたのか、はたまた、映画の中に出てきた技術を実現しようと技術者の方が努力されてきたのか。いずれにせよ、映画で設定されていた未来である2015年が過ぎ時代の流れを改めて感じます。

 

製造業もここ最近は、頻繁にIoTやインダストリー4.0などが徐々に認知されてきました。大きくものづくりの仕組みが変わろうとする2016年を迎え気が引き締まる思いです。たった数年先の未来も創造できないくらいスピードで変化する時代である一方で、ものづくりの原理、原則についても見つめなおしていきたいという想いも大事にしていきたいです。時代の変化に適応できる強かさを持てるよう、本年も頑張っていきたいと思います。

 

~追伸~

正月休みは大変天気が良かったので、長男と次男を連れてドライブがてら公園に行きました。ジャングルジムやブランコ、うんていなどでたくさんの子ども達が遊んでいました。すべり台で遊んでいる子ども達を見ていると、普通にすべることもしますが、後ろ向きで滑ったり、横向きで滑ったり、スーパーマンみたいに頭からに滑る子ども達も、みんなキャッキャしながら遊んでいます。

宮澤章二さんの詩の中に「自分でみつけながら」というのがあります。その詩の一説に、

--------------------

それはなにか それは どこにあるか

みんなが 自分で見つけながら生きている

楽しい遊びを 笑いを よろこびを

幼児たちさえ自分で見つけるでなないか

--------------------

すべり台をひとつとっても、工夫しその遊び方の幅を広げる子ども達の発想力を見て、新年早々勉強させてもらいました。

 


~ 美しき世界は感謝の心から 〜

2015年12月25日

妻が入院していた病院から車で5分程度のところに、ヤンマーミュージアムがあります。ヤンマーミュージアムは、ディーゼルエンジンや農機具、建設機械を製造していて、『ぼくのなまえはヤン坊、ぼくのなまえはマー坊、二人合わせてヤンマーだ〜』でお馴染みのヤンマー創業者の山岡孫吉さんの理念をもとに「ここにしかない感動」というコンセプトで、孫吉さん生誕の地である長浜に100周年事業の一環として造られた体験型ミュージアムです。

 

ヤンマーミュージアムには、昭和32年にドイツのMAN社から山岡孫吉さんに寄贈された世界最古の実用ディーゼルエンジンをもとに複製されたレプリカや、ディーゼルエンジンの仕組みを説明した大型シアタールーム、ショベルカーの操作体験設備、ボートの操縦シミュレーター、本物のコンバインや田植え機なども完備され子どもから大人まで楽しめる施設です。なんと施設利用料も大人は600円、小学生は300円、未就学児は無料と非常にリーズナブルです。また、屋上には足湯などもあって大人もくつろげる空間となっています。

 

コンバイン

【コンバイン】

 

ショベルカー

【ショベルカー】

 

「未来を担う子ども達のために体験をさせて技術の素晴らしさを」という創業者の山岡孫吉さんの想いも込められており、非常に意義のある施設でもあります。施設の石碑には創業者の精神として、「美しき世界は感謝の心から」が刻まれています。これは、「人生というものは、運、不運に左右されることも大きかろうが、それでも誠実さと感謝の心を失わないで努力しておれば、よき協力者を得て途【みち】も開け、人から感謝もされて、美しい世界がおのずから展開してくるのではないだろうか」という意味でヤンマーの社員一人ひとりが大切にしておられます。

 

施設の運営スタッフには、ヤンマーのOBでボランティアの方も多く見えられ、その中で大変丁寧に説明して頂いたり、子ども達にも親切に接して頂きました。

 

日本のものづくりの技術やおもてなしの精神をこんな近場で体験できるとは思ってもいなくて大変感動しました。

 

〜 追伸 〜

先日三男が無事に誕生しました。妻の体調や出産のタイミングが不安定であったこともあって、出張を極力抑えており12月は1日だけ上京をしようとスケジュールを決定しましたが、まさに東京方面への出張日が出産日となってしまいました。お客さんに年末のご挨拶に入ったところで無事に出産したとLINEで連絡をもらいました。ご挨拶に伺ったお客さんのチーム長も同じ日が誕生日とのことで驚きですが、嬉しい縁でもあります。

 

あっと言う間に3人の父親となりました。2016年は仕事も家庭も多忙を極めそうな勢いですが、頑張って行きたいと思います。

 

 


~ 工場の神髄 ~

2015年11月13日

 

国産フォークリフト初号機

【国産フォークリフトの1号車 1949年製】

 

先日、滋賀県の中小企業の勉強会で、滋賀県内に主力工場を持たれているユニキャリア株式会社さんの滋賀工場に訪問させて頂きました。ユニキャリアさんは、TCM株式会社さんと、日産フォークリフト株式会社さんが2013年に統合されて業務が開始されました。それぞれ50年を超える歴史と経験を有する会社が統合され物流のニーズに応える会社の1つであり、ユニキャリアさんのフォークリフトを使用されている企業も多いのではないかと思います。

 

フォークリフトの製造・販売において圧倒的な世界王者はトヨタL&Fさんです。その王者やその他の競合会社とグローバル戦線において戦っていくため、ユニキャリアさんの滋賀工場では、まさにものづくりの神髄を体感できるような仕組みで生産をされていました。5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)、カイゼン、小集団活動、教育訓練の徹底、その結果、製造現場ではよどみのない工程によって世界に通用する生産活動が行われていました。工場の至る所に工夫がなされており、大変感銘を受けました。

 

特に印象に残ったのが、「安全道場」と呼ばれる安全に特化した教育訓練を行う施設です。安全に対しての考え方も徹底されており、安全を学ぶため「危険を体感できる」設えが施されていました。現代人は危険を体感する機会が少なく、その結果重大事故の発生も多く、危険に対しての感度が著しく退化しているとも言われます。その中でユニキャリアさんの「安全道場」という施設やその中での取り組みは、本当に安全についてど真剣に学べる素晴らしい内容でした。

 

また、ラインでの生産も精度やスピードを極限まで追求され、強かな生産工程が作られていました。安全をはじめ工場の神髄を勉強させてもらいました。今回学んだことを1つでも多く、自社に落とし込めればと思います。

勉強会の帰りに自動車の窓の外を覗くと、虹がかかっていました。今回の勉強会に参加して本当に良かったです。

 

車外に見える虹

【車外に見える虹】

 

今回、快く工場見学を引き受けて頂いたユニキャリア株式会社さん、そして工場見学の段取りや調整をして頂きました近江ユニキャリア販売株式会社さん有難うございます。見学にあたって無理を聞いて頂きまして本当に助かりました。

 

~追伸~

徐々に肌寒い季節になってきたので、晩酌もビールから焼酎に変わってきました。僕の父方の祖父母のルーツは長崎県の五島列島です。親戚から届いた焼酎の瓶を見て、『五島麦』??そのままやなぁと、封を切って飲んでみると、「うまっ!!」と思わず声に出しました。

あまりに美味しかったので、インターネットで調べてみると、なんと福岡国税局管内酒類鑑評会で1位に該当する大賞を受賞しているかなり実力のあるお酒でした。数日で飲みきってしまいましたが、また、機会があれば是非飲みたいと思います。

 

焼酎 五島麦

【五島列島酒造 五島麦】


~ 大学生のパワー ~

2015年10月31日

先日、滋賀大学の文化系サークルである、「アイセックジャパン滋賀大学委員会」の招待を受け、Stake Holders Party 2015に参加させて頂きました。アイセック・ジャパンとは、126の国と地域で活動する世界最大級の学生組織AIESECの日本支部として、海外インターンシップ事業を運営されている学生団体です。日本国内では25の大学委員会が活動され、その1つである滋賀大学員会の招待を受けました。

 

海外インターンシップ事業とは、日本の学生を海外に送り出して海外の企業・NGO団体でのインターンシップを提供する事業と、海外の学生を日本に受け入れて国内の企業・団体等でのインターンシップを提供する事業から成り立っており、国内外の大学生がそれぞれの可能性の探究や経験を積み、グローバルリーダーの輩出を目指した活動を行っておられます。

当社自体は、インターンシップ事業は行っておりませんが、アイセックジャパン滋賀大学委員会の活動や熱意に共感し、パートナー企業として関わりを持たせて頂く機会がありました。

 

開催時間は14時~19時までとかなり長丁場でしたが、学生たちによるインターンシップ事業の報告、コミュニケーションを図る手段としてのアイスブレーキング、ディスカッションなどの設えも絶妙で、また何よりも学生のみなさんが積極的にコミュニケーションを図ってこられたり、様々な質問や意見交換などを求められたり、大変引き締まった時間となりました。

 

ディスカッションでは、「リーダーに必要な要素」というテーマで意見交換やプレゼンなどが行われ、ビジョン、哲学、広い視野、高いスキル、コミュニケーション能力、決断力、問題解決力など様々な要素について各グループから意見が発表されました。僕の年齢の半分位の学生達から活発で鋭い意見が出され大変驚きまた。他のグループには、インド人の経営幹部の方、女性役員の方などもおられ、外国人の考えるリーダーの要素や女性の考えるリーダーの要素などについてもそれぞれ特徴があり、気づかされた点も多かったです。

 

学生の中には、バルブ産業についての調査を授業(ゼミ)の中で行っている学生や、卒業後は下水処理関連の仕事に内定している学生など、僕が関わるバルブに関連する内容の質問もありうれしかったです。

40代、50代の方々と関わることは仕事柄多いですが、今回のように20歳前後の学生のみなさんと関わる機会は今までなかったので、とても刺激的で僕自身パワーをもらいました。また、来年もぜひ誘って頂きたいと思います。

 

~ 追伸 ~

夜の彦根城を無料で見学できる「彦根城夜楽」に初めて行ってきました。彦根城への夜間登城は文化財を保護する目的で除夜の鐘を撞く大晦日に限られた人数のみしか認められておりませんでしたが、昨年から数回、夜間登城のイベントが行われています。初めて間近で見る夜の彦根城はライトアップされて、普段とは違う佇まいに見惚れました。

 

夜の彦根城

【夜の彦根城】

 


〜 サービス力 〜

2015年09月20日

8月初旬から9月中旬にかけて妻が妊娠中の疾患で入院をしていました。救急で個人病院に行きましたが、個人病院の手には負えない状況となったため長浜赤十字病院でお世話になりました。絶対安静状態が長く続きましたが、何とか持ちこたえたので良かったです。

 

妻が入院した際に大変印象的だったのは、非常に看護スタッフの皆さんや医師の皆さんが親切であることでした。症状や治療の内容など分かりやすく丁寧に説明頂きました。病院に行った際にも、スタッフの方からすれ違い様にあいさつ頂いたとこや、何よりも妻がスタッフの皆さんが大変親切にして頂いたので助かったと言っていました。

 

病院であるので高度な医療を提供していればもちろん患者はついてくるとは思いますが、やはり選ばれる病院には理由がありました。当初、妻も里帰り出産を考えていましたが、お世話になった病院の治療、緊急時の対応、スタッフの方のサービスが良かったということで、出産についてもお世話になった病院にお願いするみたいです。

 

実家にお参りに来て頂いている住職から、長浜赤十字病院のスタッフによるAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の動画がYou Tubuにアップされていることを教えて頂いたので、早速動画を確認。病院長をはじめ、医師、看護スタッフはもちろんのこと警備スタッフに至るまで恋するフォーチュンクッキーの音楽に乗せて踊っていました。

 

You Tubu  長浜赤十字病院 ver.「恋するフォーチュンクッキー」

→→→   https://www.youtube.com/watch?v=gecswA-qOKQ

 

高度な医療を提供することはもちろんのこと、社風やサービス力まで一流であることがこれからも選ばれる会社の1つの大きな基準になるんだと改めて感じました。医療技術のみの品質だけでなく、病院の品質、そこで働くスタッフの人間力の品質を兼ね備えて初めて一流の病院であるんだと思います。

 

私たちも製造業を営む上で、製品自体の品質はもちろんのこと、納期を守るという品質、コストという品質、そしてスタッフの人間力という品質を兼ね備えて初めて企業品質・会社品質になりお客様から選ばれる会社になるんだなと痛感しました。

まだまだ課題は山積していますが、頑張っていきたいと思います。

 

~追伸~

大阪で開催されました管工機材展にご来訪頂きました皆様、大変有難うございました。今回、同じ滋賀県からOKMさん、昭和バルブさん、大和バルブさんもブースを設けられていました。各ブース特徴を出された設営をされており大変刺激になりました。多くのブースで新人営業マンの方もいらっしゃてお話を伺うと、熱心にバルブについて説明頂きましてとても感動しました。

 

お隣のブースのワシノ機器さんにおかれましては、ブースの壁面パネルの設置にあたりまして、僕の無理なお願いを快く承諾頂きまして有難うございます。とても助かりました。

更には展示会開催の3日間連続で足を運んで頂いたお客様もおられまして大変恐縮しています。

展示ブース

【展示ブース】

大変なことも多くありましたが、おかげをもちまして無事に3日間の日程を終了することになりました。まさに周りの皆様に支えられた展示会となり大変良かったです。