松尾バルブ工業株式会社

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専務 松尾直樹プロフィール

年齢:1979年8月生まれ
血液型:B型
趣味:球技(小学校時代:野球、中学校時代:バドミントン部、高校時代:サッカー部、大学時代:サッカー、フットサルサークル、現在:フットサルを続けています。)
特技:リフティング(25歳の時に1000回以上できるようになりました。)

このブログ導入にあたって、テーマを「気づき」としました。最近、年を重ねるにつれて仕事が忙しくなり、非常に視野が狭くなり、思考が凝り固まっていることを感じていました。その中で、会社のスタッフやお客様、友達、家族などと話をしていると、「ハッ」とさせられる瞬間の貴重さを体感しております。実は、私はブログが初挑戦となります。フェイスブックやツイッターも未知の領域ですが、取り敢えず進みながら勉強していきたいと思いますので、どうぞお付き合い下さい。

~ 経営者の学び ~

2019年02月02日

先日、会社のスタッフさんから「経営者はどこで勉強をしているんですか」ということを質問されました。勉強しているという意識はないのですが、23歳に会社に入社して以来、複数の勉強会に参加させてもらっているなあと思います。

 

最初に入会したのは、滋賀県産業支援プラザさんの「滋賀県中小企業経営基盤技術向上等研究会」であり、当社が鍛造を依頼している企業の社長さんからのご紹介がきっかけです。この研究会では年に5~6回、県内の製造業を中心とした会社の見学や現在の取り組みについて講演をしてもらったり他の会社はこうなっているのかと本当に勉強になります。

 

2008年には彦根青年会議所に入会しこの彦根という地域にどのように貢献していくかについて考え事業を展開していく活動を学んでいます。この青年会議所はその名の通り、会議体として議論を重ね事業を洗練していく中で、自らの想いや主張を展開し、周囲の方々から、自分の考えに欠けている点やこうした方がいいのではという前向きな意見を頂戴する中でより良い事業の設営や自らを鍛錬する場となっています。

 

青年会議所での学び

【青年会議所での学び】

 

2016年には滋賀県中小企業家同友会という「社長の学びや」で学ぶ機会を得ました。会社の社長をはじめとする経営層の考え方は社内のOJTによって学ぶことは難しいということもあり、社長が社長から学ぶというスタイルで自社の課題について向き合う機会となっています。

 

経営層は会社の中では直接的な指導を受けることがポジション的にも少ない(社長を指導する立場の人が社内にはいない)という事情もあり、外部で学ぶ機会が必要です。特に厳しい意見や自分と違う意見についても柔軟かつ謙虚に受け入れられる姿勢を身に着けより良い考え方を吸収するという事は人間としての幅も広がります。

 

これらの学び場に自ら進んで飛び込むことが非常に重要であると思います。しかし、最近はある意味気分的には消極的であったり、正直気が重い勉強会についてもお誘いを受けた際には参加をしようとも思います。

 

 

経営者は会社の従業員さんに対して会議であるとか、委員会であるとかに参加してもらっています。経営者としてはある意味、「俺はこう考えているから」ということでトップダウン的にあれをしてくれ、これをしてくれという意見を述べます。

経営者が他の組織や団体に使われる姿を示す事も重要で、自分が入りたくて入った勉強会でなくてもきちんと出席して役割を担って活動しなければ会社のスタッフに対してもあれこれして欲しいという事が言えないのではないかと感じるようになりました。参加してみると最初は憂鬱だったけど、来てよかったなという場合もあるので時間を作って参加していければと考えます。

 

 

~追伸~

1月29~31日まで東京国際フォーラムで開催された「組合まつりin TOKYO 」に滋賀県代表として地場産業のバルブをPRするために出展してきました。オープニングイベントには小池都知事も出席され非常に注目されていると感じました。全国から多くの地場産業やその土地の名産などをPRされ、滋賀県以外の多くの地域のエネルギーに触れさせて頂きました。

どこの出展社さんにおいても今までの古き良き伝統を継承しつつ、時代の変化に応じて新たなチャレンジをされており非常に楽しくまた参考になる点も多くありました。

 

組合まつり

【組合まつり in 東京】


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〜 時代が変わる2019年 〜

2019年01月01日

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、本年は日本にとって大きな転換期を迎える年となりました。昨年の入管法(出入国管理法)の改正によって外国人の働き手が更に日本に入る環境が変わります。既に人口減少局面、かつどの国も体験した事のない世界最速の超高齢化社会を迎える中で、中小零細企業においては廃業、解散等で毎年4万の企業が日本から消えている現実を突きつけられました。近い将来ではなく、現在の日本が置かれているリアルな状況です。

 

特に滋賀県では国内で最も廃業率が高くなっており、より深刻な問題となっています。後継者不足に人材不足という非常にヘビーな状況の中、目先、外国人実習生をあてにしていかざるを得ない状況に追い込まれつつある企業も多くわが社も同じです。その外国人人材も、日本企業ではなくその他のアジアの国への出稼ぎの方がメリットがあるという判断で、日本を選ばないことも多く法令の改正による効果は限定的かもしれません。

 

中小企業には、ヒト、モノ、カネ、情報という経営資源は豊富にはありませんが、ない事を嘆いていても何も変化がありません。中小企業がこの先も活躍していくためには、現在有している限りある経営資源を最大限に活用することです。大企業においても中小企業においても経営資源を最大限活用している企業は本当に稀であると思います。ベクトルを合わせていくための心のよりどころである経営理念について更に考え、経営者と従業員さんが共通の認識の中で企業活動の原動力としたいものです。

それぞれの企業が、うちの会社は何のためにあるのか、われわれの存在価値は何なのか、うちの会社でなければいけないものは何なのか、ということについて真剣に考えそして現在置かれている環境を受け止め向き合うことがこれからの時代の経営には必要であると思います。

 

ダイバーシティ(多様性)という言葉を最近よく聞くようになりました。「多様性」って考えると非常に難しいですが、例えば男と女、日本人と外国人、若手とベテランという狭い範囲のみならず、文系と理系、理論派とイマジネーション派、右利きと左利き、長男と末っ子、血液型による性格の違い(僕は結構あると思っています)、聞き上手と話し上手など様々な多様性があります。広い意味での無限の組み合わせと未知の可能性を有する相乗効果が生まれることに想いを馳せつつ、新年そして新時代を楽しんでいきたいと思います。

 

〜追伸〜

今年の8月でいよいよ40歳となります。成人式を迎えた時からあっという間に20年が経ちました。しかし心はまだまだ20代半ばです。昨年の冬は15年ぶりに再開したスノーボードを楽しみ、大学時代にできなかった技もできるようになりました。5km、10kmのマラソンであれば、まだまだタイムは良くなっています。徐々に体も痛みやすくなっていますが、上手にメンテナンスをしつつ、何事もまだまだ上手くなるはずだと根拠のない自信を支えに今年もいろいろチャレンジしていきたいと思います。


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~ タイ企業への訪問 ~

2018年11月15日

11月6日~9日までタイに出張に行かせてもらいました。タイに行くのは初めてであり当初は日系企業が多い、ムエタイ、食事が辛い、ニューハーフが多いというバイアスのかかった印象を持っていましたが、実際はかなり違う状況で色々と発見がありました。欧米や日本をはじめとする国と比較してまだまだ遅れているのかなという印象は一瞬で崩れさり、日本がいよいよ世界の国に追いつかれるという状況について危機感を覚えました。

 

訪泰前は、タイという国を一昔前の日本というイメージで見ていましたが、今回、JETROバンコク事務所さんとのブリーフィングによるタイの現状を教示頂いたり、タイのバルブメーカさん、日系の電気部品メーカさんとの情報交換や工場見学をさせて頂く中で、東南アジア諸国の変化や成長度合いから目をそらしたりしているとあっという間に浦島太郎になってしまうことに気づけたとうことは収穫でもあります。

 

特に日系企業が多く進出しているという国であるので、ものづくりの現場ではISO9001、TPM活動のみならずトヨタ生産方式を取り入れている企業も多く非常に衝撃を受けました。また、タイ国内のみならず欧米のみならず世界各国に対して輸出をしているという姿に外需でもきちんと稼ごうとするチャレンジ精神やエネルギッシュな仕事ぶりに大変感動しました。逆に懸念事項もあり、日本よりも人件費が安い国で、ものづくりの仕組みを充分に活用して日本以上に生産数を伸ばしているという現実に日本特有の商習慣や業界団体による規制というハードルの効力がなくなった際には、どこまで日本企業が太刀打ちできるのか不安でもあります。世界が劇的に変化しているのに、悪しき慣例がいつまでも幅を利かせている日本の仕組みを反省しないといけないと思います。

 

また今回、現地にて通訳をしてもらったチャイさんは、日本に一度も言ったことがないにも関わらず、かなりの日本語レベル&日本の文化や歴史を理解されており非常に驚きました。2020年の東京オリンピックのタイミングで初めて日本に行ってみたいと話されておられ、通訳という仕事をまっとうしようとする一所懸命さと、稼いだお金で日本に行きたいというモチベーションを目の当たりにしプロとしての仕事に頭が下がる思いです。

 

アユタヤ遺跡

【企業訪問の合間に訪れたアユタヤ遺跡】

 

外国人観光客が年間3,000万人も訪れるようになった日本ですが、日本の文化や歴史についてしっかりと語れない、また外国人とのコミュニケーションがしっかりとれないという現状に一きちんと目を向けて僕自身も反省したいと思います。帰国前にLINEの交換をしたので、またいろいろと現地の事や将来仕事で機会がある際には助けてもらいたいです。

 

~追伸~

タイ帰国前に24時間営業のスーパーやコンビニにお土産を買いに行きました。食料品や日用品など日本で販売されている商品も気軽に買える現状を目の当たりにする中で、インターネットやSNSによる情報のみならず、実際の様々な「モノ」が国境を越えて特別なものでなくなっている世界に大変考えさせられました。また、強烈な交通渋滞に飲み込まれてみると、タイという国の勢いを目の当たりにすることができ良かったです。

夕方の交通渋滞

【夕方の交通渋滞】


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~ 目配り・気配り・心配り ~

2018年08月28日

この夏の甲子園での高校球児の熱闘は本当に盛り上がりました。普段高校野球を見ていない方も金足農業高校旋風に沸いたのではないかと思います。滋賀県代表の近江高校も強豪の智辯和歌山や前橋育英を破りベスト8まで勝ち進みましたが、準々決勝で金足農に9回裏に逆転されてしまい本当に惜しい試合でした。いつか滋賀県代表の高校が甲子園で優勝する日を楽しみにしたいと思います。

金足農は残念ながら決勝で負けてしまいましたが、金足農旋風はその後もメディアに取り上げられてしばらくテレビをにぎわせていました。優勝した大阪桐蔭よりも注目される状態だったので本当に多くの人の心をつかんだチームなんだと改めて思いました。

優勝した大阪桐蔭がやはり前評判通りの強さを発揮し最強の称号を手に入れました。地域の勉強会でお世話になっているAさんが大阪桐蔭の試合を見ていた時に非常に興味深い点があったとお話されていました。それは、高校野球のもう一つの醍醐味である応援時のブラスバンドについてです。通常、ブラスバンドによる応援は攻撃側のチームしかできないというルールがあります。

攻撃側のチームを盛り上げるべく、またここぞという場面で応援に熱が入るのですが、大阪桐蔭のブラスバンドは、相手チームが伝令(監督の指示をマウンドにいるピッチャーにベンチのメンバーを走らせて伝える)の際や交代したピッチャーが投球練習をしている際には、ブラスバンドの音量を下げて相手チームに配慮するという姿勢です。

 

伝令もピッチャー交代もどちらかというと、守備側のチームがピンチに陥っているタイミングが多く、ブラスバンドの大音量を維持して相手チームにプレッシャーを与えるということもできるのですが、このタイミングで音量を下げるというのは野球部だけでなく応援する側も「目配り・気配り・心配り」が行き届いた素晴らしいチームだと思います。

また、沖学園戦では足を痙攣させた相手チームの選手に、真っ先に大阪桐蔭の選手が駆け寄り冷却と水分補給をした光景は、瞬間的に「目配り・気配り・心配り」ができるような選手の育て方をしているんだろうなと感動しました。

目配り・気配り・心配りはスポーツの世界だけではなく、仕事や人間関係でも重要でありますが、自分自身が出来ているかというとまだまだ未熟です。体が瞬間的に、そしてより自然体でそのようなことができるようになりたいと、甲子園優勝校を見て学ばせてもらいました。

 

~ 追伸 ~

 

ちびまる子ちゃんの作者であるさくらももこさんが乳がんのために53歳の若さでお亡くなりになられました。このブログでも以前(2016年9月)ちびまる子ちゃんについて書いたこともあるぐらい好きな漫画、アニメであるので本当に残念な気持ちでいっぱいです。単行本やエッセイ集を読み返すとやっぱり素敵な内容だとつくづく思います。

 


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〜 デジタルイノベーション 〜

2018年07月25日

先日、公益社団法人滋賀県産業支援プラザの中小企業向けの中小企業経営基盤技術向上等研究会という中小企業向けの勉強会において、長浜バイオ大学の蔡学長にご講演頂きました。長浜バイオ大学は2003年に滋賀県の長浜市に2003年に設置された私立大学です。バイオ大学という名前の通り、生物学や遺伝子学、細胞学といった分野に特化した大学というイメージを持っていましたが、今回「人口知能やビックデータ等によって新たに構築されるデジタルイノベーション時代への対応」というテーマで蔡学長がお話しされました。

 

特に人口知能(AI)についての研究状況や実用化について非常に分かりやすくご説明頂きました。人口知能やIoTなどは最近のニュースや新聞などで話題にはなっているものの、イマイチ自分の生活とどのように関連付けられるのか、どのように使いこなしていくのかがうまくイメージできませんでしたが、今回のお話しを聞いてデジタルイノベーションの波がすぐそこまで押し寄せていることについて驚きと焦りを覚えました。

 

昨年2017年にオセロのチャンピョンや将棋の名人がAIに敗北するというニュースが話題になりました。人間主導でコントロールしたり、プログラムの範囲で勝負するのではなく、コンピュータが自ら学び学習しはじめ、人間が一生の内に学んだり経験する量を一瞬で抜き去って打ち手を考えてしまう状況が目前まで迫ってきているということです。便利な道具として使われるというポジションから自ら考え動きだすという「何か」として変質してしまい、世の中の常識や仕組みが大きく変わる大転換期に突入しました。

 

人口知能が自ら学び意思を持ち出すということは、映画「ターミネーター」で、自我を持つコンピュータである「スカイネット」が人間を滅ぼそうとしたり、OVA「マクロスプラス」の「シャロン・アップル」が人間をマインドコントロールしてみたり、映画のバイオハザードの「レッド・クイーン」が人間をウィルスに感染させたりして世界の人口を大幅に減らそうとするということがあり得る時代になるということです。

 

人口知能が「地球の異常気象や環境を汚染を食い止めるために最善の策」を分析した結果が、「爆発的に増えている人間の数を大幅に減らす」という答えを導き出した時に、人口知能自らがその目的を達成する手段を考え、実践し始めるという事態に現実的に起こり始めることが起こり得る時代に近づいているかもしれません。

本当に恐ろしいことは、人口知能によって人間の仕事が奪われるという次元の脅威ではなく、人口知能が敵となり人間を攻撃しだすという事態だと思います。そうならないように、人間らしさに加えて、きちんと人口知能を制御する仕組みについてもきちんと認識しなくてはいけません。

 

~追伸~

2024年に滋賀県で開催される国体に向けて、運動場や体育館の再整備のために工事が始まっています。彦根陸上競技上は国体の主会場ということもあってかなり整備されます。陸上競技場の大規模な工事に伴い、彦根シティマラソンが開催されるかどうか心配でしたが、コースを新たにして今年も開催されることになりました。

一昨年から毎年走らせてもらっていますが、きちんと準備をすればそれなりにタイムが良くなるということも分かりました。年を重ねて体力に調整が難しくなりますが、またきちんと臨めるように数か月間少しずつトレーニングしたいと思います。


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~ テレビの力 ~

2018年06月15日

最近のテレビニュースを見ていると本当にヤバい時代になったと感じます。朝起きてテレビをつけると強烈な事件や事故の報道が際立っています。小学生の息子が何気に「朝から嫌なニュースばっかり」と言った時には、恐ろしい世の中になっていることを改めて気づきました。

 

意識をして観ると良いニュースや心の温まるニュースがあまり報道されていない事実に気づきます。朝起きて「小鳥のさえずりを聞いて…」とは言わないまでも、それなりのスタートをきりたいところですが、これでもかというほど悪いニュースが溢れ、人間の潜在意識にネガティブな影が刷り込まれそうになります。これらの潜在意識に悪影響を及ぼしそうな情報は、必要に応じて意図的に距離を置かないといけないと考えさせられました。

 

ふと僕が小学生の頃に見ていたテレビはと言われると、やっぱり強烈なニュースも多かったと思いますが、記憶に残っているのな毎日放送されていた様々なアニメです。再放送も含め、小学校から帰ってきた夕方5時頃や、夜の7~8時の間で必ず何、アニメが放送されていました。

 

子どもの数が少なくなり視聴率が取れないことやライフサイクルの変化によってゴールデンタイムにアニメが見れなくなってしまったことは残念です。また、スポンサーの意向もあったりして内容に配慮せざるを得ない場合もあり窮屈になっているのかもしれません。

 

多くのアニメで登場人物それぞれの個性や役割、ストーリーにおける逆転劇や感動、度肝を抜くような展開、あこがれのキャラなどそれぞれの楽しみ方はあるかと思いますが、やっぱり見ていて前向きになれるとか、弱小チームや弱小キャラが強敵に勝負を挑み最後は勝つという展開なんかに感動し興奮したりすると、人間の可能性やエネルギーが潜在意識の中に刷り込まれ良い影響があるのではないかと思います。

 

現代ではYouTubuなどの多様化したコンテンツによって同様の経験をしているとは思うものの、自分の興味のあるものに偏ったものとなることが多く、何となくテレビで流れていたからという受け身の中で幅広くアニメに接する機会は少ないのかもしれません。しかしながら、特に若い世代の人には社会に出る前にアニメの良い影響や価値観を受け、混沌とした時代を切り拓くための潜在的なエネルギーとしてもらいたいですし、また苦しい時の心のよりどころにもなるんじゃないかとも思います。

 

~追伸~

ちなみに僕の好きなアニメや漫画は、ルパン三世、キン肉マン、シティーハンター、タッチなど主人公が普段の姿とここぞという時のギャップがあるものが結構好きです。また、パタリロ!や緑山高校、アラレちゃんなどのギャグアニメにも子ども心に元気をもたったり、ぶっ飛んだ世界を子ども時分に見せてもらい楽しませてもらいました。

 

 


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~ ゴールドエクスペリエンス ~

2018年05月25日

5月は久しぶりにフットサルをプレーしました。チームは毎月2回程度活動しているのですが、仕事の都合や家族サービスで2年ぶりの参加です。大学時代は毎日のようにフットサルやサッカーをしていたのでそれなりに体が覚えているという自信はあったのですが、体がやっぱり言うことを利かずに浮き足立ってしまい、特にプレー中の判断力はグダグダでした。

 

週末5キロ走っているにも関わらずプレー後はアキレス腱が痛み、治るスピードも昔のようにいかないことに年齢には敵わないのかなとも思いましたが、毎日サッカーをしたり、練習後は入念なストレッチをしたりすることはなくなった最近の横着な過ごし方を想うとやはり準備不足なのかなとも反省します。

 

また、昔は怪我をしないように、そして長くサッカーやフットサルが楽しめるようにと大学時代にストレッチ方法やトレーニング方法をノートにまとめていたことを思い出しました。(この時のノートを取る、メモを取るという行為は社会人になって本当に財産になりました。)

 

大学時代のストレッチノート

【大学時代のノート】

 

体も頭も使わないとどんどん衰えていきます。反対に常に意識をして体や頭を使っていれば衰えるスピードが緩やかになったり、今まで以上に成長していくのではないかとも思いました。特に気づく力や学ぶ力は意識することや姿勢が非常に大事な要素で一生学び続けないといけないと思います。

 

「年だから」という言い訳や、「センスがないから」という都合の良い言葉で片づけるのではなく、鍛練して今以上にという意識や、センスはきちんと磨けば光ることを認識しなくてはいけないと思います。

 

日々の仕事においても年齢のせいにしたり、センスのせいにしたりして日々鍛錬できていない点も多く、僕自身38歳というそれなりに経験を積んでいる年齢になり、経験則で判断し仕事を進めてしまっている結果、新しい仕組みや新しい仕事に対いて意識して取り組まないと根拠のない自信に足元をすくわれてしまうかもしれません。

 

自分自信が若手の時は、一所懸命に悩んみ、考えて、壁にぶち当たり怒られながら道を切り拓いてきましたが、蓄積された経験によって小手先で解決してしまう、また、肌感覚で解決してしまうという案件もあります。過信せずに緊張感をもって仕事に取り組まないといけないという戒めも込めてブログに留めておきたいと思います。

 

~ 追伸 ~

大分に出張した際に繁華街を歩いていると酒のリカマンという看板が目に飛び込んで来ました。リカマンは滋賀県が発祥の酒類の販売を行っている会社で、僕もアルバイトで彦根店に2年間お世話になっていました。

 

もともと大学時代はほとんどお酒が飲めませんでしたが、お店には国内外の数多くのお酒が取り揃えられており、当時の店長や社員さんに色々なお酒を教えてもらったり、自分で買ってみたりと今ではそれなりに飲めるようになりました。当時は、焼酎ブームに火が付き始めたタイミングでもあり、「富乃宝山」をよく買って飲んでいたのを思い出します。

 

大分店の店長さんにお話を聞くと、当時彦根店で一緒に働いていた店長さんや社員さんも頑張っておられるということで、若い社員だった方は、バリバリ仕事をされて現在執行役員になっておられるとのことでうれくなりました。

当時アルバイトをしている中で、仕事の厳しさや苦しさ、もちろん楽しさ、そしてお客さんや飲食店さんから社会について、更にはお客さんの大切さについて最初に学ばせてもらい、今のこの自分自身があります。当時の経験は本当に宝物です。

 

リカマン大分都町店

【リカマン大分都町店】


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~ シンクロナイズドスイミング 日本代表ヘッドコーチ 井村雅代さん ~

2018年04月17日

20代ではほとんど気にならなかったのですが、30代に入るとスギ花粉、そして30代半ばでヒノキ花粉にも反応するようになり仕事に集中しづらい日々がもう少し続きます。また、最近では四十肩の影響で左肩が辛く運動など制約しないといけないものもあったり、両手首も慢性的な捻挫を繰り返し思いがけないタイミングで激痛が走ったりと、なかなか体の状態が100%という状況は年齢とともに難しくなってきました。

そのような日々を過ごすな中で、京都でシンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチの井村雅代さんのセミナーを聞かせて頂く機会がありました。セミナーでは今の日本代表チームについて、選手の指導方法について、弱みの克服方法についてなど大変面白い内容でした。

(シンクロナイズドスイミングは2018年4月1日よりアーティスティックスイミングに名称が変更されるということも驚きです。)

 

 

最も興味深かった内容はパフォーマンスを発揮する上での「心・技・体」についてです。「心・技・体」は一般的には「揃えないといけない」ものということでスポーツ界では昔からよく言われていましたが、井村さんは「そろわないことが普通」ということをお話されていました。そろわないことを認めた上で、不足している部分を他で補うことが重要であると。

例えば体力が落ちてきたなら技術でカバーなど。日々の体調や精神状態が異なる中で、今日は何が足りないのか、それを何で補うのかを考えることが大事であるということを聞いて、まさに目から鱗であり大変勉強になりました。

 

また、年齢と共にこれから持久力も瞬発力も柔軟性も落ち込んでいくことになりますが、感性やセンスは磨き続けることが出来ます。感性やセンスについては、年齢のせいにするのではなく磨き続ける意識をしたり、磨くための努力をしていかなくてはいけないと思いました。

 

更に会場は多くの方が聴講者の方がいらっしゃいましたが、たまたま僕の隣に座られた女性とセミナーが始まるまでお話をさせて頂きました。言葉づかいや振る舞い方など素晴らしく上品な方でしたが、井村コーチのお話について熱心にメモを取られて勉強されていました。

セミナー終了後に名刺交換をさせて頂きましたが、その方は、社団法人日本秘書協会の「ベストセクレタリー賞」を受賞されたこともある国内の秘書業務のトップクラスの方でした。

自分の分野を極められていると言っても過言ではない方だと思いますが、さらに学びを深めたり気づきを得るために常に勉強されている姿勢は見習わなくてはいけないと反省します。

 

~追伸~

今年は彦根城の桜の開花が1週間程度早くなり、4月に入ると同時に満開を迎えました。天候にも恵まれていたので、夜桜を見に行きました。ちょうど世界自閉症啓発デーのため彦根城を青色にライトアップしていることと重なり多くの見物人が訪れていましたが、それ以上に桜の花の圧倒的な存在感には度肝を抜かれました。

 

彦根城の夜桜

【彦根城の夜景】

 


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〜 うんこかん字ドリル 〜

2018年03月20日

ご存知の方も多いかも知れませんが、ここ最近「うんこ漢字ドリル」(低学年はうんこかん字ドリル)というものが流行っています。「うんこ」を用いて漢字を学ぶというある種のタブーを破った教材であり、学年ごとに習う漢字が網羅して作られています。うんこ漢字どりるを次男の小学校入学準備にと妻が買っていたみたいですが中身を見ると非常に良く作りこまれています。うんこを用いた絶妙な文章は思わず吹き出してしまうような完成度であり、大変面白い内容でした。

 

うんこかん字ドリル

【うんこかん字ドリル】

パラパラと漢字と書き順を見てみると…今まで思っていた書き順と異なる漢字がちらほら。「男」、「田」、「町」これらの漢字について『田』の部分を違う順序で覚えていました。三画目は左から右に真ん中の線を引くと思っていたら、上から下に引くことになっていました。また「耳」とい漢字についても、三画目を上から下に引くと思っていたら左から右が正解となっています。

 

今までの思い込んでいた書き順が違ったことに大変ショックを受けたのと同時に、思い込みっていうのは本当に怖いなと改めて感じました。当たり前のつもりが実は違うということも多く、知っていることでも見直す、あるいは語弊があるかも知れませんが今までの知識や経験で得てきたものを一度疑ってみるということも時には必要なのかなと感じました。また、「本当にこれでいいのか?」と自分に問うてみることで硬直した考え方が氷解したり、新たな気づきが生まれたりしそうです。

 

~追伸~

ドリームジャンボ宝くじのCMで俳優の役所広司さんが侍役で出演されています。僕の世代より上の方は、結構知っているかも知れませんが、全くあのCMの格好と変わらない役で時代劇「三匹が斬る」に出演されていました。殿様役の高橋秀樹さんやタコ役の春風亭小朝さんも含めた三人の主役が困っている人を助け、悪者を痛快にやっつけるというストーリーにおじいちゃんと一緒に毎週木曜日の夜8時を楽しみにしていました。

最近は時代劇自体がほとんどなくなってしまったのは残念です。確かにいくら悪党と言えど斬り捨てらてしまう場面は今の時代には刺激が強かったり、スポンサーとなられる企業の立場からは難しいかもしれませんが…。

しかし子ども心に悪いことをしてはいけないんだと自然に学んだのも事実。やっぱりたまにはベタな時代劇も見てみたいです。

 

 

 


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~ ニーズの変化 ~

2018年02月25日

子どもにスキーを教えようと岐阜県にある揖斐高原スキー場に行ってきました。こちらのスキー場は知名度があるとはいえず、またリフトも2基しかないですが、彦根から下道で1時間15分程度の距離、中学生以下のリフト代金が無料、そしてコースも初心者にはちょうど良い感じなので家族連れにはありがたい場所です。

 

子どもがスキー板を「ハの字」でそこそこ滑れるようになったのでリフトに乗ってみたいと言い出しました。子どもにスキーは教えたものの、僕自身はケガをしたくなかったので実際にはスキーを履かずに教えていましたが、リフトに乗るからには必然的に必要になりました。「お父さんスノボはできるの?」と言われて、15年ぶりにやってみようかなとレンタルセットを急きょ借り、ウォーミングアップもそこそこにリフトに乗りました。

 

スノボは大学4年の時に始めました。かなり滑り込んでいましたが、転倒した際にろっ骨にひびが入ってしまったことや、社会人になって遠ざかってしまっていたこともあり15年間も休眠していました。

 

大学当時そこそこスノボに行っていたことや、友達が基本を徹底的に教えてくれたので体が覚えていました。また、ボード自体の機能も向上しており、ターンなども容易に行えるようになっていました。ほぼ当時のレベルのまま滑れることが分かるとだんだんテンションも上がり、子どもに教えるより自分が楽しみたしてしまいました。

 

翌週の日曜日にスノボセットを見にスポーツ店に行きましたが、スキー・スノボシーズンも折り返し地点を迎えていたのでセールとなっていました。BARTONかkissmark、共にお値打ち価格となっていましたが、大学時代に思入れのあったkissmarkのセットにしました。

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【kissmarkのボード&バインディング】

 

バインディングはどれにしますか?と店員さんに聞かれたので、ステップインにして下さいと言うと、「今はステップインはございません」とのこと。

バインディングとはスノーボードとブーツを固定するための器具で、配管でいうところの継ぎ手にあたる部分です。当時、ステップインはボードへのブーツの着脱が容易ということで非常に人気がありました。特に最大の効果を発揮すつのは、一旦セッティングのためにゲレンデに座り込まざるをえないスノボのわずらわしい点がなくなり、これによってリフトから降りたらすぐに滑れるというメリットがありました。

ステップインがなくなった理由を店員さんが説明してくれました。それは15年前のスノボの楽しみ方と、今のスノボの楽しみ方が大きく異なってきているという点です。昔はゲレンデをかっこよくターンしたいという楽しみ方から、現在ではグラトリ(グランドトリック)という斜面で回転したりひねったり、ジャンプしてみたりというフリースタイルスノーボードを楽しむ人が増えてきたということです。フリースタイルスノーボードでは、必然的にバインディングに負荷がかかりますので、容易に外れたり、経年劣化で固定する能力が落ちてしまったり、足首の可動域が限られてしまうステップインは消滅していったと店員さんがお話されていました。

 

いつの間にか利用者のニーズが変わっていることは、ビジネスの世界でも同様にあるなと反省させられます。周辺環境の変化で求められている機能やサービス、要求事項が変化している点です。この周辺環境の変化に気づかないと、売り手と買い手のニーズのミスマッチが発生し売買が成立しないという状態になってしまいますので、時代の求めているニーズをきちんと見極められるように意識していきたいと思います。

 

~追伸~

スノボのバインディングやスノボウェアのデザイン一つで時代の変化を感じつつも、大学時代にスキー場で流れていた流行りの曲が、2018年になった今でもスキー場で普通に流れていることは驚きでもありましたが、テンションも上がってうれしかったです。

仕事終わりに会社から50分で行ける余呉高原スキー場のナイター営業に。1人で滑りに行きましたが山のきれいな風景も大変興奮します。

 

余呉高原スキー場

【余呉高原スキー場 ナイター】


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